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Oh No!〜君が好きだから〜 あとがき

2015.12.26 00:00|Oh No!〜君が好きだから〜
Oh No!〜君が好きだから〜 あとがき






こんにちは!Monakoです。


最後まで読んで頂いてありがとうございました*\(^o^)/*


「えっ?何?これでおしまい??」な感じでしたよね?


あのままずるずるとイチャイチャシーンがエンドレスに続きそうだったのでバッサリぶっちぎっちゃいました…

中途半端ですみませんσ(^_^;)


「おいおい!グイグイチャンミンはどうした!!」


との声も聞こえてきそうでブルブルしてます((((;゚Д゚))))

あんまりグイグイしてませんでしたよね…σ(^_^;)

ユノ先輩がKYで鈍感過ぎだっただけでチャンミン普通でしたよね…σ(^_^;)


なかなか思うように書けなくて…少しは楽しんでもらえましたでしょうか…(⌒-⌒; )


毎回更新後はドキドキなんですが、拍手やポチ、コメントでいつも励まされていました。

本当にありがとうございました!


今後の予定は未定です。


ストック全くありません〜〜(>_<)


新連載も手をつけてない状態です。


新連載を始める前に「君のいない〜」の番外編を書くか、急にまた短編書いちゃうか、自分でもまだわかりません…妄想次第なので…σ(^_^;)


しばらくお休みになると思いますがまた更新見つけた時は見に来て下さいね〜*\(^o^)/*







※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


拍手コメントのお返事です♡


☆ t◯ita◯様

初めまして!コメントありがとうございます♡

いつも読んでくれていたんですね!嬉しいです♡

読み逃げ(≧∇≦)全然大丈夫です(o^^o)

少しでも萌えて貰えたら本望です\(//∇//)\



☆ み◯うん様

初めまして!コメントありがとうございます♡

こっそり読んで頂きありがとうございます(o^^o)

チャンミンとユノ先輩のその後はこんな感じになりました。楽しんでいただけたでしょうか?

またこっそり遊びに来てくださいね(o^^o)



☆ ぴ◯様

いつもコメントありがとうございます*\(^o^)/*

せっかくグイグイチャンミン読みたいって言って頂いたのにあんまりグイグイしてなくてすみません〜σ(^_^;)

楽しめましたでしょうか〜〜?心配ですσ(^_^;)



☆あ◯い潤様

コメントありがとうございます♡

「胸キュンな続きを読みたい…」とのことでしたが、胸キュンできましたでしょうか?

すっとぼけたユノ先輩とヤキモキチャンミンで、すっかりギャグっぽくなってしまいました…σ(^_^;)

期待はずれでしたらごめんなさい〜ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘←逃



☆ つ◯じ風様

コメントありがとうございます♡

チャンミンが可哀想ですよね〜(≧∇≦)

「君のいない〜」でもかなり可哀想でしたが、今回も違う意味で可哀想でしたよね(o^^o)

笑って頂けて嬉しいです*\(^o^)/*









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Oh No!〜君が好きだから 11

2015.12.25 00:00|Oh No!〜君が好きだから〜








C side









終わった後、ユノ先輩はテキパキと汚れを拭き取って綺麗にしたかと思うとさっさと服を着て甘い時間もなく寝てしまった…



何だか寂しかった…


ピロートークしてなんて言ってるわけじゃない。そんな甘々じゃなくてもいいから少しは話したり、寄り添いたかったのに…


僕も男だから賢者タイムなのはわかるけど、こうもアッサリと切り替えられるとツライ…


そのまま昼まで寝てしまった僕たちは、僕の親が帰って来た音に目が覚め、先輩は慌てて帰っていった…


別に女の子じゃないんだから親が帰って来たからって慌てる必要なんてないのに…


その日はユノ先輩から電話もカトクもなくて…


そんなだから僕も何となくかけづらくて何もしなかった。


次の日、お弁当を持っていつものように生徒会室に行くとユノ先輩は先に来ていて…






「チャンミンッ!」






扉のすぐ向こうで待ち構えていたのか、目の前に先輩が怖い顔して立っていた…


怒ってるの?そう思った瞬間、腕を掴んで引き寄せられて先輩の胸の中…


ちょっと…まだ扉閉めてないんだけど…








「遅い!」







ギュウギュウと抱きしめられて僕の肩に顔を埋めてる…


どうしたんだろう…


学校では先輩はいつも触れたりしてこないのに…







「とりあえず…扉閉めませんか?」







そう言うとやっと気がついた先輩は僕を抱きしめたままそっと扉を閉めた…







「来ないかと思った…」







「僕こそ…先輩は来ないんじゃないかって思ってましたよ。」







「何で?」







「だって…昨日あの後ほとんど話もしないで帰っちゃって、電話もカトクもないからもしかして僕としたこと後悔してるのかなって…」







「そんなわけないだろ?

チャンミンこそ、ガッカリしたんじゃないか?

俺がその…」







「何ですか?」







「…早…すぎて…」







「ぷっ!」







「何だよっ!笑うなよっ!」







「もしかして…それを気にしてたんですか?」






「そうだよっ!

あまりにもかっこ悪くて情けなくてまともにチャンミンの顔見られなかったんだよっ!

それに、ガッカリされて嫌われたんじゃないかって…怖くて電話もできなかった…」







僕の肩に項垂れながらそんな弱気なこと言って…


可愛い…先輩ってこんなに可愛かったっけ?








「ガッカリどころか…嬉しかったですよ?

だってそれだけ僕に感じてくれていたんですよね?

逆にいつまでもイッてくれなかったらショックでここに来れなかったですよ…」








「良かった…

俺、チャンミンのことめちゃくちゃ好きになっちゃったんだ…」






「したからですか?先輩…単純ですね…」







「ああ、俺は単純なんだよっ!」







「じゃあ、する前はあんまり好きじゃなかったんですか?」






「ちゃんと好きだったよ。じゃなきゃあんなこと出来ないだろ?

そうじゃなくて、好きの種類が違うっていうか…

これがもしかして愛してるって言うのかな?」







「あははっ!」







「あ〜〜っ!もういいよっ!」








思わず嬉し過ぎて笑い声が出てしまったのを先輩は馬鹿にされたのかと思ったのか抱きしめていた腕を解いて身体を離した…



背を向けた先輩の背中に思いきり抱きしめて引き止める…







「先輩っ!怒らないで?」







「なんか、俺ばっかり好きみたいじゃないかっ!

どうせ引いたんだろ?愛してるなんて言ったからっ!」







後ろから見える耳や首が真っ赤に染まってる…


本当…可愛い…








「僕は初めから先輩のことずっとメチャクチャ好きだし愛してましたよ?

やっと先輩も僕と同じ気持ちまで追いついたのかなって思ったら凄く嬉しくて…」







「追いつくとか…なんだよっ…

俺だってすげー好きだったのに…

そんなふうに思うなよ…」









先輩は僕の方に向き直りまた抱きしめられて…








「チャンミン…大事にするからな?」








「ふふっ…今までもずっと先輩に大事にされてましたよ?」








「もっともっと大事にする。」








「僕も先輩のこと…もっと愛しますね?」








「チャンミン…好きだ…」








「僕も大好きです…









僕らは休み時間がなくなるまでずっと抱き合ってキスをしていた…



お弁当を食べられなかったのを後悔したのは5時限目が始まってすぐのことだった…















Y side










お弁当を食べ損ねた日から3日後…



今日はチャンミンの誕生日だ。



俺は高校生活も終わりの頃だから毎日高校にいかなくても登校日にだけ顔を出す程度でもう普通に学校があるわけじゃない…



俺は今日休みだけどチャンミンは学校だし、帰っても塾があるらしく、特に約束したわけじゃなかった。



だけど…やっぱり祝いたい…



俺は密かに準備をしてチャンミンの家の前で帰りを待っていた…










「あれ?ユノ先輩、どうしたんですか?」








家の前で待っていた俺を見つけて駆け寄ってくる。







「これから俺の家でチャンミンの誕生日を祝おうと思って。」








「え…でも、今日は塾だって言いましたよね?」








「とりあえずここで待ってるから着替えて来いよ。」







「でっ…でも…ユノ先輩…」








戸惑うチャンミンの背中を押して家の中に押し込んだ。



しばらくするとチャンミンが出てきて…








「先輩、どういうことですか?」








「どういうって…そういうこと。

分かったら早く行こう。」








そう言って手を繋いで引っ張った…






チャンミンが驚くのも無理はない。



さっき俺はチャンミンのお母さんと話をしたんだ。



これからは俺がチャンミンの家庭教師をするから塾をやめさせてくれないかと。



ちゃんと希望の大学に受かるまで責任をもつし、お金もいらないと…



その代わり今日は休ませて欲しいと頼んだ。



こんなお願い…チャンミンのお母さんが俺たちの関係を不審がるんじゃないかって心配したけど手放しで喜んでいた。



俺自身、塾は行ったことがない。それなのにあの有名な大学に推薦で受かったのだからと高く評価されていたようで二つ返事で了承を得た。



これで大学生になっても定期的に必ずチャンミンに会える…









「そんなこと…いつから考えていたんですか?」








「ん…クリスマスの時にチャンミンから凄いキスされた後からだよ。」







「はっ?\\\\\\ 凄いってなんですかそれっ!

それより、どうして僕に黙っていたんですか?」







「俺が無事大学に受かってからじゃないとできる話じゃないし、受かってからは…ほら、いろいろあっただろ?」






「先輩…僕…嬉しいです…

ずっとそんなふうに考えてくれていたなんて…」







チャンミンは俺が思った以上に喜んで、家に着くまでずっと手を繋いでいた…













「わっ!先輩…こんなに用意してくれたんですか?」







「買ったものばっかりだけどな。」








俺の部屋のテーブルにはケーキやチキンやピザ、チャンミンの好きな食べ物を沢山並べていた。







「これは誕生日プレゼント、開けて?」








「ありがとうございます!」







満面の笑顔で受け取ったチャンミンは小さなその箱を開けた…








「かっこいい…」








プレゼントは最新のG-SHOCKだった。







「ほら、俺のとお揃いなんだ。」







そう言って机の中から俺のG-SHOCKも出して見せた。








「あれ?先輩、ミノがプレゼントしようとしてくれたG-SHOCKとお揃いの持ってるんじゃ…?

これ、種類が違いますよね?」








「ああ、あれ、嘘だから。

そんなの持ってないよ。」








「えっ?何でそんな嘘…」








「だってチャンミンは俺のプレゼントするG-SHOCKを毎日つけるんだから貰っても困るだろ?

だから受け取らないようにわざとああ言ったんだ。」







チャンミンに毎日身につける物をあげるなんて千年早いんだよ。


咄嗟に出た嘘で案外簡単に引っ込めてくれて良かったよ。







「ふふふっ…先輩って…案外ヤキモチ焼きですか?」








「そんなこといいからっ\\\\\ ほら、手出せよ。」








俺はチャンミンに、チャンミンは俺に時計を着けた。







「チャンミン…誕生日おめでとう。」








チャンミンの後頭部に手を差し入れて引き寄せてキスをした…



お互い好きな気持ちが溢れだしてキスもそれに比例するかのように激しくなる…



チャンミンは俺のものだ…



この時計にはそんな俺の気持ちが込められていた…



激しいキスに腰が抜けたように足の力が無くなるチャンミンをベッドに沈めた…



首筋に舌を這わすと…








「あっ…駄目っ…先輩の親…いるのにっ…」








「大丈夫だよ…鍵かけたし、この部屋、ピアノ置くために防音になってるから…」








駄目とか言ってもチャンミンのそこはもう張り詰めて苦しそうだ…



そっと服の上から触ってみると…








「んっ…やっ…先輩…僕…アレ持ってきてないからっ…」








「ああ…それなら大丈夫…」







俺はベッドの下から収納ボックスを取り出して蓋を開けた。







「ほら、チャンミンどれがいい?」







「えっ…何でこんなに?」








箱の中にはいろんなタイプのゴムやローションが綺麗に並べて入っていて、それを覗きながら目を丸くして驚いている…


どれがいいのかよくわからなくて、チャンミンのためにネットでいろいろ取り寄せておいたんだ。








「何でって…

大事にするって言っただろ?」








「はっ?そこですか?

ふふっ…やっぱり先輩って…なんかズレてます…

でも…そんな先輩も好きですよ?」








「なんか…馬鹿にしてないか?」








「してませんよ…それより…先輩…」








今度はチャンミンに押し倒されてキスされた…


俺の身体の上に馬乗りになったチャンミンは…








「今日は僕が頑張りますから…楽にして下さい…」







そう言って俺のベルトを外して一気にズボンとパンツを膝まで下げた…


チャンミンは立ち上がったそれを掴んで口を近づける…







「チャ…チャンミン?

何するんだ?」







「先輩…見てて?」







「ばっ…馬鹿っ…やめろっ…あっ…………」


















俺はこうしていつも君にやられっぱなしだ…



君には本当、敵わない…



チャンミンといるとドキドキが止まらなくて…



出会ってからずっとこんな調子でどんどん君色に染まっていくようだ…



次は何をしてくるのかいつもハラハラする…



でも…嫌じゃない…楽しいんだ…



だって…どうしたって…君が好きだから…













fin…









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Oh No!〜君が好きだから〜 10

2015.12.24 00:00|Oh No!〜君が好きだから〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。








Y side











俺の誕生日以降、アノことを意識してからは何をしていてもチャンミンがエロく見えてしまう病に冒されてしまっていた…



愛撫するたびに漏らす声や蕩けたような表情があまりにいやらしくて俺の五感を刺激し続ける…



勉強してきたことを必死に思い出してはチャンミンの身体に施していく…



自信はないけど絶対にガッカリさせたくない…



男同士だからこそ尚更…



それが少しプレッシャーでもあったけど…








『感じやすいんだな。』







言葉通り、予想に反してチャンミンは快楽に素直らしい…



初めてだからもっと恥らって戸惑うかと思っていたのに…



何そんな感じまくってんだよ…



俺…上手いの?自惚れちゃうよ?



昂りを持て余し、俺の手を掴んであてがい腰を振るとか…



もう堪らなかった…



あてがわれた俺の掌にはダラダラと垂らしていた先走りがベットリとくっついて…



そのままチャンミンと俺のを合わせて抜いてしまいたい衝動を抑える…



まだ駄目だ…



後ろを解す時、辛くなったら抜いてやるといいらしいからそれまではお預けだ…



人によってはかなり辛いらしいし、下手するともう2度としたくなくなるらしいから少しでも痛みが紛れるようにギリギリまで焦らす…



この作戦が上手くいくかなんてわからないけどやるしかないんだ…



しかし、またチャンミンは良い意味で裏切ってくれた。



指で後ろを解し始めてからも気持ち良さそうに声を上げる…



ヤバイ…



指に絡みつく粘膜の感覚が指だけでイキそうなほど気持ちいい…



俺は指を出し入れしながらまるで俺自身を入れてるかのようにはぁはぁと息を荒くして興奮していた…



こんなところに指突っ込んで興奮するとか…やっぱり俺って変態なのかもしれない…



キスをしながら2本に指を増やすと今までずっと立ち上がっていたそれがクタッと萎え出したのを見て今だとばかりに抜き出せばすぐに大きさを取り戻す…



イキそうなのかピクピクと身体を震わせては指を締め付ける…



こんなふうに締め付けられたらひとたまりもないな…



抜いていた手を離し、指を2本にして腹側にある丘のような膨らみ…前立腺を刺激した。



これが最重要ポイントだ。



慣れもあるみたいだが、ここを刺激するとあり得ないほどの快感を得られると書いてあった。



でも、人によっては全く感じなかったりするらしく、個人差が激しいらしいけど…



やっぱりするならお互い気持ちよくなりたいから、チャンミンの反応が気になる…







『おしっこ…出そう…』







その言葉にイケる!と思った。敏感な証拠だ。



本当におしっこが出て汚されたって構わないと思った…もうそれほどチャンミンが好きなんだ…








「ばっ…馬鹿っ!うっあっ…ああっ…やぁっっ
!!!」








そう叫びながらガクガクと全身を震わせて白い液体をぶちまけた…



これが俗に言うトコロテンってやつか…



初めてでこれってかなり素質があるじゃないか?







『よし!』








思わず出た言葉…




あぁ…可愛い…こんな淫らな姿を可愛いだなんて…本当にどうかしてる…



俺もいい加減限界で、チャンミンを四つん這いにさせてゴムをつけて、ローションをたっぷりと自分自身と尻の割れ目に塗りつけた…







「ユノ先輩…」






ぽつりと呟いた俺の名前に背中を抱き込むようにキスをした…







「チャンミン…挿れるよ?怖いか?」







「大丈夫です…」







「俺は怖いよ…チャンミン…」







早く挿れたい欲求と、チャンミンを傷つけたくない思い…そして未知への世界への不安と期待…



頭の中がごちゃごちゃしているのに気持ちとは裏腹に欲望に屈した俺の昂りを掴んでチャンミンの入口に押し当てる…



そしてゆっくりと少しづつチャンミンの中へめり込ませていく…








「あっ…いっ…ううっ…」







痛みを我慢するようなその声…



でももう止められなかった…早くこの温かい中に全部入りたくて…







「あぁ……っ…はぁ…チャ…」








入口ではギュウギュウに締め付けられながらも入れば温かくみっちりと包み込まれて頭が真っ白になるほど気持ちいい…



無意識に声を漏らしながらググッとこれ以上無いほど押し込んだ…



身体に負担が少ない体制だからと四つん這いにしたけど、やっぱりチャンミンの顔が見えないのが何とも寂しくて…







「チャンミン…はぁっ…横向いて…っ…

全部入ったよ?」







枕に埋めていた顔が僅かに横を向くと真っ赤になって目を瞑り、はぁはぁと息を吐き出しながら頷いた…



可愛い…堪らなく愛おしい…



すぐにでも動いてもっと気持ちよくしてやりたいし、気持ちよくなりたい…




でも動けない…



いま動いたら全てを持っていかれる…



そんな早いのはさすがにかっこ悪いだろ?







「先輩?…

僕は大丈夫ですから…動いて下さい…」







動かないのは自分のせいだと思ったのかそんなこと言って腰を動かす…







「ばっ…やっやめろっ!動くなって!」







切羽詰まった声に状況を把握したチャンミンはわざと腰を動かし出して…







「あ〜〜っ!!このっ!!」






射精感に耐え切れずチャンミンの前を抜きながらいいところ目指して激しく打ち込んだ…







「あっ…あぁぁぁっ……!」







チャンミンの上げるその声が痛みせいなのか気持ちいいからなのかはわからない…



様子を伺う余裕なんてなくてただその声にさらに煽られて欲望のままに打ちつけた…







「チャ…ミ…あぁっ…もう駄目だっ…」








「やっ…やっ…ぁっ…あぁっ…僕もっ…んっ…」







激しく抜いていたチャンミンのが俺の手の中で波打つように痙攣しながら吐き出された…



それと連動するようにギュッギュッと規則的に締め付けられて…








「あぁっ!…うっ…くっ…っ…」








俺の欲望は呆気なくチャンミンの中に放たれた…




















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Oh No!〜君が好きだから〜 9

2015.12.22 00:01|Oh No!〜君が好きだから〜











C side










『ユノ先輩…

もう何も聞かないで…

お願い…早く…して…』









焦らされすぎてもう限界だった…



だって昨日の夜からお預け状態で早く触って欲しくて堪らなかったから…



だからキスしていた唇をずらしながら首筋をなぞられただけで声を上げてしまった…







「感じやすいんだな。」







そう言って首筋を何度か往復すると、胸の突起に吸い付かれて…







「はぁぁぁっ…」







突然舐められて驚いたのと初めての感覚に更に大きな声が出る…



それを見たユノ先輩が…








「可愛いな…」







だなんて呟いて執拗に舐めまわす…



ホワンと気持ちいい感覚…



それが徐々に感度を増して下半身へ伝わって苦しいほど昂ぶっているのにそれを放置し続けている…



これ…何?放置プレイなの?



長い長い胸への攻撃にもう泣きたくなるほど触って欲しくて辛くて仕方ないのに…







「はぁっ…先輩…もう…やだっ…そこばっかり…っ…」







そう言って堪らずユノ先輩の手を掴んで自分のそれに押し当てた…







「チャンミン…まだだ…」







「何でっ…もう…早くっ…」







恥ずかしげもなく先輩の手を掴んで押し当てたまま腰を振った…







「お前エロすぎだって…」







先輩は僕の片足を肩に掛けるとローションを手に垂らしてそれをお尻の割れ目に沿って塗りつけた…







「ああっ…」







やっぱり…僕が受け入れる方なんだね…



始めからそうだと思って覚悟はしていた…



先輩が『まだどっちか決めてないし』なんて言われるとは思わなくて…



ちゃんと僕の意思も聞こうとしていたんだなって思うと嬉しかった…







「チャンミン…入れるよ?」







「えっ?…やっ…あぁっ…」







びっくりした…もう先輩のが入ってくるかと思って焦ったら指だった…



異物感はあるけれど、想像よりは全然大丈夫だ…



遠慮がちに第一関節まで入れられた指はグリグリと入り口を広げるように解している…








「んっ…はぁっ…」








初めて触られたのに気持ちいいなんて…



焦らされ過ぎたせい?








「大丈夫か?痛くない?」








「はい…んっ…気持ちいい…です…

ああっ!!」






いきなり奥まで指を入れられて仰け反った…




そのままゆっくりと出し入れを繰り返されて…








「ヤバッ…すげ…はぁっ…」







途切れ途切れに聞こえてくる呟きと荒い息遣い…


先輩のもさっきから勢いよく立ち上がったままだ…



僕で興奮してくれてると思うと愛おしくて…








「先輩…キスして…」







無理な体勢になることは分かっていてもしたくておねだりする…






「んんんっ!!…うっ…んっ…んっ…」







キスしながら指を2本に増やされた…



こじ開けられる感覚に少し不安がよぎる…



だって先輩の指2本なんかより全然大きいし…僕…壊れちゃうんじゃないか?








「チャンミン…辛い?」







「ん…少し……うっ…ああっ!」







いきなり前を抜かれて身体がビクビク震えた…



やっと触って貰ったそこはすぐにでもイッてしまいそうだ…







「んああっ!!」







グッとねじ込むように3本に増やされた…



辛い筈なのに抜かれたそこがあまりにも気持ちよくて訳が分からなくなっていた…






「せ…先輩…もう…ああっ…」







「まだイクなよ?」







そう言ってあっさり手を離された…



酷い…



もうちょっとだったのに…



こんなに焦らされて、寸止めされて…もう…もう…先輩なんて…








「嫌いだ…もうヤダッ…」








「俺はチャンミンが好きだよ?」








「んっ…やっ…やっ…だっ駄目っ…」







3本だった指が2本に減らされたかと思うとある一点に集中して中をグリグリ擦り上げるから…








「でっ出そうっ…そこ…ヤダッ…」








「イキそうか?」







「ちがっ…そうじゃなくてっ…

おしっこ出そうっ…」







いいよ…出しな?」








「ばっ…馬鹿っ!うっあっ…ああっ…やぁっっ
!!!」







大量に出したそれはユノ先輩をも汚してしまった…








「いっぱい出たな…」








出たのはおしっこじゃなくて僕の分身たちだったけど…








「よし…」







もうっ!何が『よし』なんだか…



でも…こんなに気持ち良かったのは初めてだった…



何なの?先輩、初めてなはずなのに…








「あっ…」







指が引き抜かれ、息を整えてぐったりしてる僕をクルッと四つん這いにした…







「先輩っ…なっ何で…」








「こっちのほうが負担が少ないから、な?」







そう言いながら先輩は自分のにゴムを付けていた…



僕はこの体制が恥ずかしくて枕に顔を埋めた…



あぁ…とうとう…この時が来たんだ…



不安と期待と好奇心で頭に響くほど僕の胸の鼓動がドキドキと音を立てていた…



















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Oh No!〜君が好きだから〜 8

2015.12.20 00:00|Oh No!〜君が好きだから〜










Y side










「う〜〜ん」








寝苦しくて目が覚めると外が白みかけているのか弱い光が窓から入ってきて薄暗い部屋を照らしていた…



ここは…チャンミンの部屋…?



右肩の痛みに気づくと同時にチャンミンの顔がすぐ真横にあった…



俺…腕枕してる?



腕の痺れと痛みを解放したくてチャンミンの頭をずらそうと身体を動かした瞬間、肌と肌が擦れる感覚にハッと昨日の記憶がよみがえった…








「うわっ…」








「ん…」








思わず上げた声にチャンミンも目を覚ました…








「ユノ先輩…」







寝起きの気怠い声でそう呼びながら俺の顔を上目遣いで覗き込む…








「チャンミン…えっと…」








昨日はヒチョルって奴に酒を飲まされて酔っ払って理性が吹っ飛んで…



あんなことやこんなこと…人前で醜態をさらしたことは全部覚えてるけど最後の方は自信がない…



俺…チャンミンと結局どうなった?



裸で抱き合ったのは覚えてるけど、途中からぷっつりと記憶が無い…


寝ちゃっただけだよな?



まさか最後までしちゃって記憶が無いとかじゃないよな?








「先輩…昨日のこと…覚えてないんですか?」








「覚えてるよ…覚えてるけど…

俺…途中で寝ちゃったのか?」








「はい…キスして抱き合ったまま寝ちゃいましたよ…」








「じゃあ…してない…よな?」








「はい…」








「良かった…」








「……………」








チャンミンが急にクルっと俺に背を向けて寝返った。


途中で寝ちゃったこと怒ってるのか?








「チャンミン…ごめんな?」








そう言っても返事すらない…



そうだよな…裸で誘っておいてそれなはいよな…



でも、しなくて本当に良かった…








「チャンミン…本当…悪かったって…」








「何で謝るんですか…

先輩…やっぱり僕としたくなかったんですね…」








「えっ?」








「酔っていたから勢いでしようと思っただけで、酔いが覚めたらしなくて良かったって思ったんですよね?

やっぱり…僕のことはそういう対象に思えませんか?」








何言ってるんだ?



確かに酔った勢いでしようとしたけど、それはチャンミンが好きだからであって…








「違うよ。

チャンミンだからしたいって思ったんだ…

昨日、みんなに囲まれてるチャンミンを見てさ…俺、焦っちゃったんだよな…

他の奴に取られたくないって…

だけど、やっぱり初めてするのに酔った勢いとかじゃなくて良かったって思ったんだよ…」







チャンミンはゆっくりとこっちに向き直って







「焦ってるのは僕も一緒です…

先輩が大学に行ってしまって、他の人に気持ちが移っちゃうんじゃないかってずっと不安で…

好きだから…酔った勢いでもいいから早くしたかったんです…








「焦る必要なんてないよ。

俺は今まで誰にも恋愛感情を持ったことなかったんだ。

そんな感情持ち合わせて無いんじゃないかってくらい…

だけどチャンミンのこと好きになった。

俺にとっては奇跡みたいなもんなんだよ。

代わりなんていないんだ。

だからさ、焦らずゆっくりと…」








「そんなの…もう無理です…」








「えっ…チャ…っ…」








俺の上に被さるように抱きついてキスされた…



チャンミンのと俺の昂りがぶつかり合っている…



朝だから…じゃないよな…これ…








「こんな裸でくっついてるのにしないとか…

無理ですよ…先輩だってほら…」








チャンミンがいきなり俺のを握った…







「ちょっ…ちょっと待てって!

まだどっちか決めてないしっ…」







「何がですか?」







「いや…だからさ…どっちがどうするのか…とか…」







「僕は先輩とならどっちでも大丈夫ですから…

先輩の好きにして下さい…」








「あっ…」







そう言って今度は耳を攻められて…



好きにしてって…チャンミン…なんか余裕だな…



あんな大人に囲まれて仕事してるから…


まさか…







「チャンミンって…もしかして経験あるの?」







「あるわけないじゃないですか…

キスも何もかも全部先輩が初めてです…」






そうか…良かった…



初めてじゃなかったらかなり凹むところだった…








「そうだっ!」








「今度は何ですか?」








「俺…アレ用意してない…」








「それなら大丈夫です。」







チャンミンは起き上がるとベッドの横にある棚の引き出しから袋を取り出した…







「これ…先週の先輩の誕生日に使えってヒチョルさんから貰ったんです。」







俺の横に座って袋から取り出したのはローションとゴム…



あいつ…こんなのまでくれるほどチャンミンと仲いいんだな…



チャンミン…俺とのこと全部話してるのか?



だったら俺たちがまだだっってことまで…



胸の奥にモヤモヤと黒い何かがうごめくような感覚…



気がつくとチャンミンをベッドに組み敷いていた…








「ユノ…先輩…?」








「もうあいつに…ヒチョルって奴に俺たちの話はするなっ!」








「んんっ…あっ…」








感情のままに噛み付くようなキスをした…




これが嫉妬という感情か…



こんなにも強い独占欲…支配欲…俺にとってはどれもチャンミンにしか持ったことがない…







「俺たちのことは俺たちだけのものだ…

だからもう話すな!」








「ユ…んっ…ん…」








返事も出来ないほど深いキスで口を塞いだ…








「はあっ…はあ…」








唇を離すとお互い大きく息をして…








「俺も…もう無理だ…

上手く出来るかわからないけど…

でも…チャンミンとしたい…

いいか?」








「ユノ先輩…

もう何も聞かないで…

お願い…早く…して…」
















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Oh No!〜君が好きだから〜 7

2015.12.19 00:08|Oh No!〜君が好きだから〜











C side











「ユノ先輩!ほら、起きて下さい!」









タクシーで寝てしまった先輩を起こして何とか家の中へ連れて行った。



今日もうちの両親は祖父母の家に行っていて帰らない…



こんなユノ先輩を見られたら何言われるかわからないからいなくて本当に良かった…



ソファーに座らせるとタクシーに乗せてきた大量のプレゼントを取りに戻った。



数回往復して家に戻るとソファーにいるはずのユノ先輩がいない…








「ユノ先輩?」








キッチンに行くとこの間先輩が持ってきた栄養ドリンク剤の空き瓶が3本もある…



何でこんなに飲んだの?



まさか…そのつもりとか?



キッチンからバスルームに続く廊下に出るとザーザーと水音がする…



ユノ先輩…シャワー浴びてる?



やっぱり…そのつもり…?



いや…またこの間みたいに僕ばっかり期待してその気になるなんてもう嫌だし…



だから期待なんてしない…



いつもと違う自由過ぎるユノ先輩に戸惑いながらも着替えを取りに一旦部屋に戻った。



突然泊りに来てもいいようにと新しい下着を買っておいて良かった…



パジャマはこの間お揃いで買ったのを貸そうかな…



あっ、でもこっちのスウェットも似合いそう…



なんて、少し悩んでいるとガチャッと部屋の扉が開く音がして振り向いた。








「チャンミン…」







腰に小さいタオルを巻いただけの先輩が立っている…







「先輩っ…\\\\…

髪も身体もびちゃびちゃじゃないですか!」







初めて見た先輩の裸はいつも勉強ばかりしていたとは思えないほど引き締まった綺麗な筋肉にムチッとした肉質…その身体に這うように滴る水滴をつい目で追ってしまう…



あぁ…想像をはるかに超えて美しくてかっこいい…



とか、呑気に見惚れてる場合じゃないっ!タオルが小さすぎていろいろ見えそうでやばいからっ!







「これでちゃんと拭いて下さい!」







持って行こうとしていたバスタオルを広げて先輩の身体に巻き付けた。







「着替えここに置いておきます!

僕もシャワー浴びてきますからっ!」







僕は慌ただしく部屋を出た…



はぁ…どうしよう…



あんな姿見ちゃったら触りたくてもう我慢できなそうにないよ…



先輩…シャワー浴びて酔いさめちゃったかな?



酔ってる先輩はいつもと違って大胆で素直で優しくて…



僕にくっついて離れなくて凄く嬉しかった…



酔いがさめたらまた真面目なユノ先輩に戻っちゃうかな…



もちろん真面目なユノ先輩も大好きだけど、あんなふうにいつも僕を求めてくれたら嬉しいのにな…




シャワーを浴びて着替えるとユノ先輩の待つ僕の部屋に向かった…








「ユノ先輩?」








部屋に入ると先輩はベッドに入って目を瞑っていた…



やっぱり寝ちゃったか…



ちゃんと僕の入るスペースを空けて端っこに寄ってくれている…



部屋の電気を落としてベッドに滑り込んだ。



今日は…抱きしめて寝るくらい…いいかな…



そう思って手を伸ばしたら…



えっ…



ええっ…



先輩!?もしかして…は…裸!?








「ん…チャンミン…寒い…」








って!裸なんだから当たり前だっ!



なんて突っ込む余裕もなくて僕は先輩をぎゅっと抱きしめた…


何?酔ってるから服着るの忘れた?面倒くさかった?


もう、そんなのどうでもいい…








「先輩…こんなことして…

僕…もう何するかわかりませんよ?」








抱きしめている背中の感触が気持ちよくて堪らず手を滑らせた…


先輩の背中…スベスベだ…









「ん…チャンミンも全部脱げよ…」








先輩が僕の服を力任せに一気に引き抜いた…









「んぁっ……」








脱がされて抱きしめられてキスされて…



いきなりの展開にドキドキが止まらない…



夢中でキスしながら身体を擦り合わせた…



先輩が僕の上に覆い被さると耳の後ろに鼻を埋めて…








「好きだ…好きだよ…チャンミン…」








そう耳元で囁かれて嬉しいのに胸がぎゅーっと苦しくなった…



そして先輩の動きが止まる…



もしかして、また躊躇してる?



先輩は真面目だから高校生なのにって思ってるのかもしれないけど、僕はもうとっくに覚悟は出来ているのに…



もうすぐ先輩といつも会えなくなる…



これから僕の知らない場所で新しい出会いが沢山ある…


今は好きって言ってくれてるけど先のことなんてわからない…


だから少しでも先輩の特別になりたくて…








「僕も先輩が大好きです…

先輩はまだ高校生だからって言うけど…

僕はもうそんなに子供じゃないですよ…

だから…ユノ先輩…僕を…っ…うぅっ…」









おっ…重いっ…先輩…まさか…








「寝て…ます?」








返事の無い重い身体を押して横に倒して仰向けに寝かせた…



先輩…思いっきり寝てるんですけど…



裸でこんな雰囲気までもってきといて寝ちゃうとか…ありえない…








「もうっ!ユノ先輩の馬鹿っ!」








そう言いながらも可愛い寝顔が愛おしくてその頬を撫でてキスをした…



はぁ…でも…少しは前に進めたかな…



僕は寝ているユノ先輩の腕を枕にしてお互い裸のまま眠りに就いた…
















皆さんの予想通り、やっぱりユノ先輩寝ちゃいました〜σ(^_^;)



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Oh No!〜君が好きだから〜 6

2015.12.17 00:01|Oh No!〜君が好きだから〜










C side










「チャンミン、誕生日おめでとう!」







お店に入るや否や、たくさんの人に出迎えられて囲まれた。



その中にユノ先輩はいない…



周りを見ようにも人が沢山いてよく見えない…



やっぱり来ていないのかもしれない…



僕は半分諦めながらも『ユノ先輩探してくるよ』と言っていなくなったヒチョルさんが戻るのを待っていた。



でもなかなか戻らない…そして次々と渡される誕生日プレゼント…



同じモデル仲間や仕事でお世話になってる人、ヒチョルさんの知り合いで僕のファンだと言う知らない人からも沢山貰ってしまった…



ぼくのためにこうして集まってくれて…凄く有り難いなって思った…








「チャンミニヒョン!僕からのプレゼント開けてみて下さい!」








モデル仲間のミノはさっきから僕と腕を組むようにしてくっついている…


人懐っこくて可愛い弟分だ…



小さな箱を開けると…








「わっ!腕時計…

ミノ、このG-SHOCK高いんじゃ…」







「ヒョン、僕これでも売れっ子モデルなんですからそのくらい買えますよ!

これ、毎日身につけてくれますか?」








「ミノ…ありが…あっ!」








僕の背後から手が出て来たかと思うと、時計をヒョイッと取られて…








「あ〜〜この時計…」








その聞き慣れた声にすぐさま振り返ると大好きなユノ先輩がいた…



嬉しい…来てくれたんだ…







「何するんですか!あなた誰ですか?

その時計、チャンミニヒョンに返して下さい!」







ミノが手を伸ばして取ろうとしても高身長な先輩に高く上げられた時計は全く届かない…







「チャンミン、この時計毎日学校にしてきたら?俺とお揃いだからさ。」








「えっ?そうなんですか?」








ユノ先輩とお揃い…



その言葉につい顔が綻ぶ…



先輩がそんな僕を見てニッと口元を上げる…



ミノにちらっと視線を向けてから僕の腕にその時計を付けようとした時…







「やっぱりこの時計あげるのやめます!

チャンミニヒョン、プレゼントはまた違うの今度渡しますからっ!」







そう言って時計をさっと奪われた…







「な〜〜んだ…残念。」







先輩は全然残念そうじゃない声でそう言ってクスクス笑ってる…



なんか変だ…顔も真っ赤だし話し方もいつもと違う…



ふと遠くの方で両手を合わせて謝っているようなジェスチャーをするヒチョルさんの姿が視界に入る…



嫌な予感…



ヒチョルさん…先輩に何かしたの?



先輩は無言でパッとミノを引き離すと僕の腰に手を回してグッと引き寄せた…







「ユ…ユノ先輩?」







「ちょっと!チャンミニヒョンに気安く触らないで下さいっ!」







「いいんだよ、恋人なんだから。

な?チャンミン…」







「ちょっとっ…ユノ先輩っ!\\\\…」








「あれ〜?違うの?」








「ち…違わない…\\\\\ …」








ユノにしか聞こえない蚊の鳴くような声で返事したつもりだったのに…







「うっ…嘘っ!チャンミニヒョンッ!

この人と付き合ってるの?!」








しっかり聞こえていたようでミノが大きな声でそう叫ぶから会場にいるみんなが一斉にこっちに注目してる…



どうしよう…困ったな…



男の恋人がいるなんて知れたら事務所が困るってヒチョルさんが言ってたし…



なんとか誤魔化さないと…







「えっと…付き合ってるっていうか、ユノ先輩は同じ高校の…えっ…あっ…ちょっと…」







せっかく誤魔化そうとしていたのに正面からキツく抱きしめられてしまった…







「チャンミンごめん…俺、今日プレゼント持ってきてない…」






そんなこと、今はどうでもいいのに全く空気読んでないユノ先輩…







「ちょっと…みんな見てるからっ!

ユノ先輩離し…うっ…重っ…」








完全に僕に体重を預けてる…



ユノ先輩…フラフラだ…まさか…








「先輩、もしかして、お酒飲みました?」









「ん〜〜飲んだかも…」









駄目だ…完全に酔っ払ってる…



一体どれだけ飲んだんだ?




真面目なユノ先輩が自分から飲むとは思えない…



さっきヒチョルさんが謝っていたのはこのことだったんだ…



もうっ!どうしてくれるのっ!








「ヒチョルさんっ!!ちょっと来てくださいっ!」








「ヒチョル…

何であいつを呼ぶんだよ〜〜」









「えっ…ユ…んんっ……」








嘘〜〜っ!!!



みんなの前で思いっきり先輩にキスされてるんだけどっ!!



離れようにも酔っ払ってる癖に抱きしめる力だけは強くて離れてくれない…



やっと唇を離したかと思ったら…







「他の奴は呼ぶなよ〜〜

チャンミンは俺のだろ?」








駄目だ…全く周りが見えていない…








「チャ…チャンミニヒョン…うっ…ううっ…」








何だかわからないけど隣でミノが泣き出したし…



まだ中学生なのに男同士のキスとか…かなり衝撃的だったよね…



ゴメンねミノ…








「チャンミン、とりあえずユノ先輩連れてトイレ行こう?な?」







やっと現れたヒチョルさんが申し訳なさそうに僕たちをトイレに連れて行った…

















「チャンミンごめん…

まさかこんなにお酒に弱いなんて…」








「そもそも、何で高校生にお酒飲ませるんですか?」







ぐったりとおとなしくなったユノ先輩をトイレに座らせてヒチョルさんに抗議していた。








「いや…

ちょっとだけ飲ませてリラックスさせて本音を聞き出そうかな〜なんて…

まさかカルアミルクとシャンパン2杯でこんなになるなんて…」








「えっ…2杯で…?」








あまりのお酒の弱さに驚いてると…








「チャンミン〜〜チャンミン〜〜」








「ここに居ますよ。先輩、大丈夫ですか?」








「ん…俺…もう帰りたい…」








はぁ…どうしよう…



こんな先輩家に帰すわけにいかないし…







「先輩、今日は僕の家に泊まりますか?」








「ん…泊まる…一緒に寝る…」








「えっ…\\\\…」








「あ〜もう、何だかんだ言ってユノ先輩、チャンミンのこと大好きじゃん!安心したよ。

タクシー呼んでやるから早く一緒に帰って家でイチャイチャしな。」







「でも…パーティー

僕帰っちゃって大丈夫ですか?」







「みんなの前であんな派手にキスしちゃったのに戻る勇気ある?」








「無い…です…」







「だろ?

まあ、こっちは何とかするから、気にしなくて大丈夫だから。」







数分後、ヒチョルさんに手伝ってもらい、2人でタクシーに乗り込むと僕の家へ向かった…


















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Oh No!〜君が好きだから〜 5

2015.12.16 00:02|Oh No!〜君が好きだから〜












C side












最近、ユノ先輩の様子がおかしい…



話していても上の空だったり、近寄ると距離を取られるし、お弁当を食べ終わるとすぐに他の場所に移動したがる…



まるで2人きりになるのを避けているみたいに…



先輩の誕生日に『触りたい…』なんて言ったから警戒してる?



あれからキスもしていない…



もしかして…僕のことちょっと嫌になってきたとか…



今日はこの撮影の後、ヒチョルさんが開いてくれる僕の誕生日パーティーがある。



こんな状態だからきっと断られるだろうな…と思いながらダメ元で誘ってみたら、あっさり『行くよ』って言われて嬉しかった…



パーティー会場はヒチョルさんの知り合いのレストランバーを貸し切りにしたようで、そこに直接来て貰うことになってるけど…



ちゃんと来てくれるかな…










「はい、チャンミンOK!

今日の撮影はこれで終了です。」









「お疲れ様でした。」









「あ、チャンミン、着替えなくていいから。

その服、事務所からチャンミンへの誕生日プレゼントだって。」








「えっ…でも…」









衣装さんにそう言われて戸惑った…



だってこれ…結構するブランドなのに…








「いいから貰っときな。

これからパーティーだろ?主役なんだし、そのまま着ていけば?」








「はい…」








控え室に戻って荷物を纏めているとヒチョルさんが入ってきた。








「ほら、チャンミン早く行くぞ?

撮影ちょっと押したから多分みんなもう集まってるよ。

ユノ先輩も来るんだろ?」









「あっ…はい…」









「お〜っ!会うの超〜楽しみ!」








「ヒチョルさん、先輩に変なことしないで下さいよ!」








ヒチョルさんの変にテンションが高いのが気になりなりながらも一緒にパーティー会場へと向かった…
















Y side













「ねえ、君どこの事務所?

見たことないけど…新人さん?」









「いえ…モデルとかそういうのじゃないので…」








さっきからいろんな人から同じ質問されている…



チャンミンに誘われてやってきたパーティー会場。



落ち着いた大人のレストランと言う雰囲気で高校生の俺には場違いな感じだ。



いかにもモデルって感じのイケメンから、業界関係者?みたいな風変わりな人…見た目20代の男の人ばかり…



メンズファッション誌関係だから男ばっかりなのかか?



綺麗なモデルの女の子がチャンミンに言いよって来ないかと気になって来てみたが、その心配はなさそうでホッとした。



立食スタイルでみんなもう既に食べたり飲んだりしている…



主役のチャンミンはどうやら撮影が長引いて遅れているようだ…



知り合いもいない俺は居場所がなくて端の方の席に座ってその様子を眺めていた…












「ミノ、お前高校受かったんだって?

良かったな!」








「はいっ!チャンミニヒョンと同じ高校に受かったんですよ!」








チャンミニヒョン?



すぐ目の前からそんな会話が聞こえてきた。



中学生ともう1人は高校生って感じだ。



2人ともチャンミンのモデル仲間か?








「高校まで追っかけていくなんて、どんだけチャンミン好きなんだよ〜」







「僕、同じ高校に入ってチャンミニヒョンと毎日会いたくて…

そう思って難関校だったあの高校に入ろうと必死で勉強したんです!」







何だと?



チャンミンと毎日会いたいって…?








「チャンミンは本当にモテるよな〜

しかし、ヒチョルさんが企画しただけあって見事にそっち系の仲間ばっかりだな。

このパーティー、密かにヒチョルさんの仲間のチャンミンファンを集めたらしいからな。

うかうかしてると誰かに持ってかれちまうぞ?」








「分かってますよ!

だから今日はずっとチャンミニヒョンにくっついてようと思ってるんです!」







みんなチャンミンファンって…



男ばっかりで安心していたらなんてことだ…



やっぱりこっちの業界はそっち系の人が多いのか?








「あっ!チャンミニヒョン!!」








ミノってやつがやっと到着したチャンミンに駆け寄って行った…



いかにもモデルって感じのカジュアルなジャケットを着こなして、いつもより数段大人っぽくてかっこいいチャンミン…



何だか別人みたいだな…



あっと言う間に取り囲まれて姿が見えなくなってしまった…



今、俺がそっちへ行っても困るだろうし…



仕事関係の人が優先されるのは仕方ない。



俺はチャンミンからこっちに来るまでこのまま待つことにした…













「あ〜いたいた!ユノ先輩…だよね?」







そう呼ばれて顔を上げるとどう見ても俺より年上なのに俺を先輩と言う女みたいに綺麗な顔の男がいた…







「はあ…」








「あっ!チャンミンの先輩で俺の先輩じゃないのになっ!はははっ

いっつも2人でそう呼んでたからつい癖で。

俺、このパーティーを企画したチャンミンのメイク担当のヒチョル。よろしくな?

ユノって呼んでもいい?」








「はい…」







こいつか…チャンミンのファンを集めてこんな余計なパーティーを開いた奴は…






「君がチャンミンの恋人ってこと知ってるのはこの中で僕だけだから…

みんなには内緒な?」






じゃあ、恋人がいるの知っていながらこんなパーティー開いたのか?


何なんだよこいつは…







「チャンミンってかっこいいだけじゃなくて可愛いし、優しいだろ?だから一度一緒に仕事するとみんなファンになっちゃうんだよな。

あんな子はそうそういないよな…」







「まあ…そうですね…」







ムカつきながらも適当に返事をしてチャンミンの方を見るとさっきより人だかりができていて何やら盛り上がっていた。






「あ、チャンミンね、今みんなからプレゼント貰ってるところだから。」








プレゼント…



俺は誕生日当日渡すつもりだから今日は何も持ってきてない…



何か持ってくるべきだったかな…








「ほら、これ飲んでちょっと待ってて?」








渡されたのはコーヒー牛乳みたいな飲み物…



乾燥しているせいか喉が渇いていたからこの際なんでも良かった。







「いただきます。」







そう言って一気に飲み干した…








「ああっ!」








飲み干した俺を見て驚いてるけど…何だ?



しかし…口の中が変だ…甘いけど苦い…








「それ…カルアミルク…

軽く酒入ってたんだけど…大丈夫?」








「はっ?酒って…

まだ俺、高校生なんですけど…」








「いやぁ…緊張してるかなって思ってさ…少しくらいって思ったんだけど全部飲んじゃうとは…

悪い悪い。今水持ってくるからさ。」







そいつは急いで水を取りに行った。



何なんだよ…



俺とチャンミンのこと知ってるってことは…そんなにチャンミンと仲が良いのか?



何か無性に腹が立つ…



その上こんな甘苦い物飲ませて…口の中が気持ち悪い…



ふと目の前には奴が置いたグラスに入ったサイダーがあった。


まだ口をつけてないのを確認し、堪らずそれを口にした。


なんだこれ…さっきのカルアなんたらのせいでサイダーまで苦いじゃないか…



はぁ…やっぱり俺には場違いだった…



チャンミンがちやほやされてるところなんて見たくないけど、だからといって止めることもできない…



これを飲んだらもう帰ろう…












「ユノ先…じゃなくて、ユノ…

ほらお水…って…

おい…何でそれ飲んでる?」








「あ〜何か口が気持ち悪くて…

ここにあったサイダー貰いましたよ?」








「それ…サイダーじゃなくて…シャンパン…」









「これ、本当にクソ不味いサイダーですね。

あはははは〜〜よくこんなの飲みますね〜」








「えっ……」








俺はカルアなんちゃらとクソ不味いサイダーのせいで完全に正気を失っていた…

















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Oh No!〜君が好きだから〜 4

2015.12.12 05:11|Oh No!〜君が好きだから〜













C side











「ねえ、それで?ゲーム終わった後は?

別々の布団で寝たの?」








「えっと…僕のベッドで2人で一緒に寝ました…

ダブルベッド程広くはないんですけど、少し大きめのベッドなので、敷布団が無いからって嘘ついて…」








「あははっ…嘘ついてって…可愛いなぁ…

じゃあ…もしかしてアレ、使った?」








「いえ…手を繋ぎながら寝ただけなので…」








「あ〜、せっかくプレゼントしたのに使わず終いかぁ〜。

ユノ先輩って超可愛いね?なんか中学生カップルみたい。」








「ヒチョルさん…馬鹿にしてます?」








「してない、してない。

微笑ましくてさぁ〜」









僕は雑誌の撮影でスタジオに来ていた。


いつも僕のメイクを担当してくれるヒチョルさんと昨日のユノ先輩とのことを話していた。


ヒチョルさんも同性の恋人がいるからユノ先輩に片思いしている頃から恋の相談にのってもらっていた。


先輩の誕生日にうちに泊まりに来ることを話したら「自分じゃ買いづらいだろ?」ってローションとゴムをプレゼントしてくれて…







「まあ、そんなに焦る必要はないよ。

俺としてはしばらくはこのまんま初々しい感じでいて欲しいしな。」







「あんなものプレゼントしておいて、どの口が言いますか?」








「あはは…それもそうだ。」








実際、僕は焦っていた…



もうすぐユノ先輩は大学生になって僕の知らない所へ行ってしまう。



今みたいに毎日会えなくなったら忘れられてしまうんじゃないかって不安で…



それに、薬学部は女子が多いって聞くし…



女子大生の綺麗で可愛い子達があんなかっこいい先輩をほっとくはずがない…



だからもっと近づきたくて…



早くユノ先輩にとって特別な存在になりたいんだ…



でも…








「チャンミン、どうした?そんな泣きそうな顔して…

泣いたらメイク崩れるぞ?」








「すみません…

なんか…ユノ先輩は…僕に触りたくないのかなって…

そういうことはしたくないのかなって…

僕がユノ先輩のこと好きなほど、先輩は僕のこと好きじゃないのかもしれないと思うと…」







やっぱり男の僕になんて触りたくないのかもしれない…


僕の想いとユノ先輩の好きって気持ちは違うのかな…


そう思ったら悲しくなってしまった…







「う〜ん…難しいところだよな…

同性のカップルでも最後までしないカップルもいるし…

でもキスはしてるんだろ?

触りたくないってことはないと思うけどな。

それに、話を聞いてるとチャンミンのこと大事に想ってるように感じるし…」







「そうでしょうか…

僕…昨日のことで自信が無くなってしまって…」







これ以上僕から誘ったら完全に引かれてしまいそうで怖い…


どうしたらいいんだろう…








「ねえ、今度のチャンミンの誕生日パーティーにユノ先輩も連れてきなよ?」








誕生日パーティー…



今度の土曜日の仕事終わりにヒチョルさんが僕の誕生日パーティーを開いてくれることになっている。



そんなの申し訳ないからいいですって言ったけど、それを口実に僕のモデル仲間やヒチョルさんの仲間達で集まって騒ぎたいだけだからと言われて…








「本当ですか?呼んでもいいんですか?」








「もちろん。恋人なんだから。

でも、他の奴らには恋人ってこと内緒にしておけよ?

噂になると事務所がうるさいだろうから。」








来てくれるかな…先輩…そういうの苦手そうだし…



でも来て欲しいな…本当の誕生日は平日で塾もあるから何もできないし…



って、そもそもユノ先輩は僕の誕生日を知らない。



聞かれてないし、教えてないから…



自分から誕生日を言うのは寂しい気もするけど、やっぱり一緒にお祝いしてもらいたい…



明日、学校で聞いてみよう…














Y side












「ユノ、どうしたんだよ?

チャンミンが待ってるんじゃないのか?」








「えっ?ああ…もう昼か…」








俺は授業が終わったのも気がつかずに教科書を広げたままボーッと座っていた。



いつも弁当は生徒会室でチャンミンと一緒に食べている。



なかなか行かない俺にドンへが気がついて声をかけてきた。








「お前、チャンミンとやり過ぎて疲れてるんじゃねーの?」







「えっ…\\\\…」








「あんなにゲーム持っていって全部やったのか?」








なんだ、ゲームのことか…



俺の頭の中は今大変なことになっている…



昨日、チャンミンの家から帰るとすぐパソコンを開いてあのことを調べ出した…



あの時、何も言えずにまるで拒否したかのような形で終わってしまって、チャンミンを傷つけたかもしれない…



そう思うとずっと胸がチクチクと痛んだ…



恋人なんだからちゃんと応えられるようにしないと駄目じゃないか…



あまりの自分の無頓着さを後悔した…



そして、数時間…俺は調べに調べ尽くした…



調べるからには完璧に徹底的にやらないと気が済まない性格だからだ…



しかし…



男女の行為ならドンへが持ってきたDVDで見たことはあったけど、男同士は想像以上に強烈だった…



気持ち悪い…



チャンミン以外の男のなんて興味ないし見られたもんじゃない…



動画はすぐに見るのをやめて、次に初心者のための How to 講座らしきブログを読んだ…



なんだよこれ…かなり大変じゃないか…



チャンミンは昨日どこまでしようとしていたんだろうか…



まさか最後までって考えていないよな?



俺とチャンミンがアレをアレするのか?



その前にチャンミンはするほうがいいのかされたいのか?








「ユノ先輩はどっちがいいですか?」









「ええっ!…\\\\…」









「びっくりしたぁ〜。

先輩、急に大きな声出さないで下さい。」







「ごめん…チャンミン…何だっけ?」







「だから、甘い卵焼きと甘くない卵焼きどっちが好きですか?」








「あ…\\\\…甘い卵焼き…」








「 じゃあ、今度作ってきますね。」








チャンミンといつものように生徒会室でお弁当を食べていた。



今度チャンミンが俺に弁当作ってきてくれるって話をしていたんだっけ…








「で、入れたい方ですか?」








「は?…\\\\…」








「もう、また聞いてなかったんですか?

チヂミにキムチ入れたい方ですか?」








「い…入れたい…\\\\…」








ダメだ…昨日いろいろ調べすぎたせいでいちいち変な方に考えてしまう…








「あっ…先輩の家の卵焼き美味しそう…

どんな味か食べてみたいです。」







チャンミンはそう言って「あ〜ん」と言いながら口を開けた。








「先輩、早く入れて下さい。」








「い…入れて欲しいの?」








「はい…」








開けた口から見える舌が波打ち…



湿った唇が艶やかに輝き…



そして誘うような薄く開かれた瞳…



エロい…チャンミンその顔エロ過ぎる…



そんな顔して『早く入れて下さい』とか…



いや…チャンミンはただ卵焼きを食べたいだけだ。



エロく見えたり聴こえたりするのは俺の頭が今おかしいからなんだ…



自分に呆れながら俺はチャンミンの口の中に卵焼きを入れた…







「先輩のうちのは結構甘いんですね。

お砂糖…いっぱい入れなきゃ…」







そう言いながらペロリと舌で唇を舐めた…



駄目だ…何を見ても今日はエロくしか見えないし聴こえない…



はぁ…俺…変態になったのか?







「チャンミン…食べ終わったら図書室に行かないか?

面白かった本教えてやるよ。」








「えっ?…はい…いいですよ。」








俺の変態が治るまで2人きりでいない方がいい…



そう思ってその後毎回チャンミンと弁当を食べ終わると図書室や屋上やドンへのところへ誘ってなるべくずっと2人きりにならないようにした…

















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Oh No!〜君が好きだから〜 3

2015.12.10 00:00|Oh No!〜君が好きだから〜











Y side












「チャンミン、もう一回やろう!」









「えっ…まだ…やるんですか?」









後少しという所でまたチャンミンに負けてしまった…



ゲームなんて今まで興味なくてほとんどやったことがなかったから要領が悪いんだろう…



ドンへから借りてきた初めてやるソフトですらやはりゲーム慣れしているチャンミンには勝てない…



悔しい…



負けず嫌いな俺はついつい夢中になってすっかりゲームにハマってしまった。



ドンへと多少はやったこともあるが、あいつは恐ろしく弱くてお互いすぐに飽きてしまったからな…



今日は泊まりだから時間を気にせずチャンミンに勝つまでとことん戦うつもりだったんだが…









「先輩…僕ちょっと疲れちゃいました…」









「そうか?じゃあ、少し休んでな。」









そう言って1人でゲームを続けた。



チャンミンが休憩しているうちに少しでも上達しなくては…



するとチャンミンがいつものように俺の背中にくっついてきた。



お腹に手を回してギュッと抱きつくように…









「先輩…あったかい…」








俺が1人でゲームをしているといつもそう言ってずっと張り付いているんだが、今日はこのままゲームを続けるつもりはなかった…



俺は手を掴んで一緒に立ち上がり、チャンミンをベットの淵に座らせた…








「チャンミン、ちょっと待ってろよ。」








俺はスーツケースから来る途中で立ち寄った薬局の袋を手にチャンミンの隣に座った。








「それ…何が入ってるんですか?」








「いいから…服脱いで?」








「えっ…\\\\…」









「やっぱりいい…俺がやる。」








俺はトレーナーをめくり上げて脱がせるとチャンミンをベットにうつ伏せに寝かせた…









「先輩…何を…?」









「すぐ気持ちよくなるからな?」








チャンミンはコクンと頷いて枕に顔を埋めた…




俺は買ってきたそれの封を開けて取り出し、Tシャツの上に数個貼り付けた。









「ユノ…先輩?」








チャンミンが少し戸惑うように枕から顔を上げるとゆっくり起き上がって座り直した。








「どうだ?背中にカイロ貼ると暖かくて気持ちいいだろ?

お前、いつもゲームしてると寒そうに俺にひっついてくるからな。

背骨にそって沢山貼ったからこれで大丈夫だ。

今日は遅くまでやるから冷えて風邪引くと困るし。」








そう言いながらトレーナーを頭から被せてやった。



チャンミンが袖を通しながら困ったような顔をしている…



何だ?喜ぶと思ったのに…










「これじゃあ…全然温かくなりません…」









「ああ…そうだな、まだ封を開けたばかりだから。

もう少し経てば…わっ!!」









両肩を押されてチャンミンに押し倒された。



俺の上に被さるように抱きつかれている…



急にどうしたんだ?








「チャンミン?」








「僕は…ユノ先輩に温めて欲しかったから抱きついてたのに…」








「えっ…?」








しがみつくように抱きついていたチャンミンが少し起き上がり、俺はその真っ赤に染まった顔を見上げた…








「明日…午前中から撮影の仕事が入ってるんです…

だからそろそろゲームは止めて…早く寝ないと…」









「でもまだ9時だけど…寝るの…早くない?」









「だから…そうじゃなくて…っ…

もう!…先輩鈍感すぎますっ…」









「チャンミ…んっ…」









いきなりキスされた…



あっ…そうか…そういうことか…



俺はキスしたままチャンミンの背中に腕を回してくるっと回って体制を逆転さた…



チャンミンに体重をかけないように密着しながらキスを続ける…



なんだ…キスしたかったんだな…



俺がゲームばかりに夢中になっていたから拗ねちゃって…



可愛いやつだ。








「んっ…ふぁっ…」







チャンミンの舌を絡め取るように深いキスをすると可愛い声が漏れていく…


あぁ…幸せだ…


このままずっとキスしていたい…





長い長いキスの最後にチュッチュッと啄んで唇を離すと…









「ユノ先輩…大好きです…」








「うん…俺も好きだよ…」









そう言って可愛い頭を撫でてから身体を離そうとするとギュッと抱きつかれて離れない…








「先輩…もっと…」








そう言われたら断れるはずもなくまた唇を重ねた…



でも…



ん…?



んん…?



キスの最中、俺の背中に回されていたチャンミンの手がいつの間にか俺の下半身の方でモゾモゾしだした…








「ちょっ…あっ…駄目だって…」








バレないように腰を浮かせていた俺の塊を触られて慌てて手を掴んで制した…








「触っちゃ…駄目なんですか?」








「チャンミン…触りたいの?」








「はい…触りたいです…

先輩は…触りたく…ないですか?」








「俺は…」









チャンミンとキスをするのは好きだし、キスをするとそれなりに反応するけど…



でも、それ以上のことはまだ高校生だし、男同士だからどうしていいのかよくわからないし、あまり深く考えていなかった…



そのうちそうなっていくだろうとは思ってはいたけど…



今はキスだけで満足していたから。



だから今日チャンミンからそんなこと言われるとは思ってなくて言葉が出てこない…








「すみません…

僕…1人で期待しちゃって…」








チャンミンは起き上がってベッドを下りるとテレビの前に座った…








「先輩、ゲームの続きやりましょう。

僕に勝つまで寝かせませんよ?」









「ああ…」









無理して笑顔を作っているのがわかって胸の奥がチクチク痛む…


俺は堪らず背中から抱きしめて…









「俺…チャンミンが好きだよ?」









「はい…わかってます…大丈夫ですから…

もう気にしないで下さい。ね?」








その後はいつも通りのチャンミンに戻っていたけど、俺はチャンミンのことが気になって全くゲームに身が入らず、結局勝つことはできなかった…















※すみません…ストックがないのでまた不定期更新になります…(>_<)明日は書けないので明後日以降になります。




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テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

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こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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