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君のいない夜 100

2016.09.17 00:50|君のいない夜

Y side







「ドンへ、悪いけど頼んだぞ…」






「ああ、任せろ。お前も頑張れよ。」






結局、チャンミンから連絡は来なくて、こっちから寮に電話してみたけどまだ着いてないらしい。


どうやらアメリカではハリケーンが来ているようで、乗り継ぎの飛行機が動いてなくて、足止めされてるんじゃないか?と言われた。


心配でシウォンさんの寮にも電話したけど、不在だった。

今日、ぼくは入隊してしまう…


仕方なく今後はドンへにチャンミンと連絡取ってもらうように頼んだ。


時差もあるし、訓練所から電話するのは無理だ…


チャンミンからも訓練所には電話できないし…


こんなことならもう少し入隊の日を遅らせればよかった…





「ユノ、ホジュンさん来たぞ!」





「あっ、本当だ。じゃあ行ってくるよ!」






ホジュンヒョンの車で一緒に訓練所に行くことになっていて、カフェまで迎えに来てもらった。


ドンへと拳をぶつけあって別れの挨拶をして外へ出ると





「お久しぶりです、ユンホ様。」





「あ、おはようございます。カンさん。」






カンさんはホジュンヒョン付きの運転手で、小さい頃から顔なじみだ。


カンさんにドアを開けて貰うとホジュンヒョンの隣りに座った。





「ヒョン、おはよう。」





「ユノ、荷物はそれだけ?トランクに入れる?」





「飲み物とかいろいろ入ってるし、ここでいいよ。」





そう言ってスポーツバッグを足元にバサっと置いた。





「なんか…顔色悪いね。どうした?」






「なんでもないよ。ちょっと寝不足だからかな?」






昨夜は留学先の寮に電話したり、チャンミンが今どこにいるのか心配で眠れなかった。


訓練所まで2時間ちょっと…少し眠ろう…


高速道路に乗って、ウトウトしだすと携帯電話のメール着信音が鳴った…





「ユノ、携帯電話持ってきたのか?

入隊する時の持ち込み禁止欄に携帯電話って書いてあったの読まなかった?」





「あっ、そうだった…」





チャンミンのことで頭がいっぱいですっかり忘れていた。





「カンさんに預けておけば?」





「じゃあ、そうするよ。休暇の時に取りに行くから。」





バッグを開けて携帯電話を取り出すと、知らないフリーメールアドレスからメールが一件…


開いてみると…





えっ…チャンミン?」






「ユノ?何?どうした?」





それはチャンミンからのメールだった…






『 ユノ


ぼくはもうユノとは会うつもりはありません。

なので今後一切連絡しません。

だからユノも連絡しないで下さい。

もうぼくのことは忘れて下さい。

さようなら


チャンミン 』







なんだよこれ…おかしい…


文章も何もかもおかしいよ…


こんな、無機質な感情の無いメール…


本心だとは到底思えないし、信じられない。


一体チャンミンに何があったんだ?






「おい、ユノ?」






「えっ?あぁ…チャンミンから…いや…違う…かな?なんだろ…これ…」






ぼくは相当気が動転していたのかもしれない。






「ユノ?大丈夫か?ちょっと見せろ。」






「あっ!ちょっとヒョン!」






ホジュンヒョンがパッと携帯電話を取ると、勝手に読み出した





「なんだ…あいつ意外といい奴だったな…」






ヒョンがメールを見てフッと笑って何か呟いたけどよく聞こえなかった…






「ヒョン、勝手に見るなっ!返せっ!」






携帯電話を奪うとぼくはすぐに返信を書いた






『本当にこのメールはチャンミンからなの?』






これだけ書いて返信したら、エラーになってしまった。


何度やってもエラーになって送れない。どうやらこのアドレスはすでに削除されたみたいだ。


何がどうなってるんだかさっぱりわからない。


連絡すら取れないのにどうすればいい?


チャンミン…


今すぐ会って話がしたいよ…


こんなの嫌だよ…


離れててもずっと想ってるって約束したよね?


チャンミン…


信じてるからな…


絶対にまた会えるって…


信じてるよ…


れから…休暇をもらうたびに電話をかけたけどチャンミンは出てくれなかった。


あまりにしつこく何度もかけるから、そのうちぼくは寮の管理人からストーカー扱いされて取り次いでもくれなくなった。


シウォンさんにもかけたけど、チャンミンに言われて出ないのか、本当に不在なのか連絡は取れなかった。


ある日、休暇中にカフェにいたらキュヒョンが店の前を通るのを見つけてチャンミンと連絡取ってほしいと頼みこんだ。





「ユノさん、チャンミンのこと…そろそろ諦めて下さい。お願いします…」





そう言われた。



キュヒョンも理由はわからないけど、チャンミンがぼくと別れようとしているのは本当で、苦しんでると…

もう、苦しませないであげて下さい…と頭を下げられた…


こうしてぼくは納得出来ないまま連絡を取ることをやめた…


チャンミン…好きだよ…ずっと好きだから…


想いだけはそのままに、時間だけが過ぎていった………








君と過ごす夜に 感じたこと全てが
欠けた心に染み ずっと焼き付いたまま
愛おしき日々よ今 どこへ流れ行くの?
巡る風の様に 戻ってくる日はあるの?

君がいない夜は 夜空を見上げても
星なんて僕の目に 少しも届かない
広い空の下の 君はどこにいるの?
何を眺めてるの? 誰を想っているの?

君と過ごす夜は 優しい風の音
温もる街の色 すべてが僕を包んだ
まだ届くなら もう一度、、
wish upon a star





君のいない夜 第1章 fin…
fin…




※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



こんにちは。Monakoです。

君のいない夜 の第1章が終わりました。
長い!こんなに長くなるとは思いませんでした…。
ちょうど100話!びっくりです。

ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。

もちろん、こんな哀しいまま終わりません〜〜。

次からは 第2章「君のいない夜 〜サクラミチ〜」として続きます。

今後ともよろしくお願いします♡




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君がいない夜の100話が消えた!!

2016.09.17 00:43|お知らせ
こんにちは。Monakoです。(o^^o)



今日、自分のブログを見ていたら「君のいない夜」の100話が消えていました〜〜((((;゚Д゚)))))))

あまりのショックに呆然…

バックアップもないし、書き直すの??もう忘れちゃったよ〜〜(>_<)とジタバタしていましたが、凍結という形で文章は残っていました…良かった…本当に良かったよ〜(T_T)(T_T)(T_T)

でも、何故凍結されたのかわからないし、解除の仕方もわからないので、とりあえず再アップしておきますね!

いつ消えたのかわからないのですが、もし、君のいない…の100話があるって知らずに第2章を読んでしまった方、きっと話が少し??になっていたと思います。

今更ですが読んでみて下さい。σ(^_^;)


どうやらこちらのブログサイトは削除や凍結されることがあるようなので、全部バックアップ取らないとダメみたいですね…(~_~;)

安心してアップできるところ…やっぱり無料では無理ですかね。笑

新しいお話ももう少し書いたらアップしますので今しばらくお待ちください〜*\(^o^)/*

それではまた近いうちに…








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Cheering 〜moving on!〜 あとがき

2016.09.07 00:00|Cheering 〜moving on!〜




こんにちは。Monakoです。(o^^o)


Cheering 〜moving on!〜 いかがでしたか?

いやぁ〜終わりました〜。本当は15話までの予定だったのですが、最後にもう一回イチャコラ入れたくなって2話増やしちゃいました〜(≧∇≦)

イチャコラがエンドレスに続きそうな勢いだったので最後の終わり方が無理やりぶった切った感は否めないですが…σ(^_^;)

あと、ドンジュおじさんがチャンミンに話した長い長い片思いの話。あれはそのうちちょろっと書いてアップしたいなと思っています。2人の出会いから一緒に暮らすまで…気になる方はアップしたら是非見に来て下さいね♡



はぁ〜〜無事に最終話までアップ出来てホッとしました…

途中で長々とお休みしちゃって本当にすみませんでした。m(_ _)m

今後も忙しい日々が続きそうなので毎日更新は難しくなると思います。

あと、どうしても一話が長くなっちゃうんですよね…

うまく切れれば更新数増やせるとは思うんですが…


次の新作はまったりゆっくり書こうかな〜と思ってます。

王道の記憶喪失系のちょっと暗めな切ない系を予定しています。


前々から書きたかったんですよね〜。


ありがち過ぎてどうしようかな〜と思ってたんですが、好きなことしか書けない性分なので…

それと、私って貯めてアップがつくづくできない人だなぁ…とわかりました。笑

なので次も書いて出しの不定期更新決定です。(≧∇≦)

まだ一話も書いてないのでそれすらいつになるかわかりませんが…


また更新する前にお知らせしますね!


いつも拍手とポチの応援ありがとうございます。

とっても励みになっています。


コメントの返信滞っていて本当にごめんなさい…


必ずコメ返しますので暫しお待ち下さいね!


それではまた、近いうちに…( ´ ▽ ` )ノ










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Cheering 〜moving on!〜 17 最終話

2016.09.06 10:51|Cheering 〜moving on!〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。








Y side











入れた瞬間イッちまうとか、あまりにも情けない…


でもエロ過ぎるチャンミンが悪いんだよ。


俺がやらせたとはいえ、自分のあそこに指を入れてべそかいてるチャンミンが想像以上に卑猥で最高に興奮した…


泣き顔が可愛くて愛おしくて仕方ないし、やっぱり俺…チャンミン限定のドSかもしんない…







「ユッ…ユノ…イッたの?

もしかして…ゴム…してなかった?」







「あ…悪い…つけてる余裕なかった…」







「中に入っちゃったよっ…

どうなっちゃうの?おかしくならない??」







目がオロオロと泳ぎ、心配そうに俺を見るチャンミン…


知識が無いだけに心配なんだろうな。


チャンミンはネットとかでエロサイトとか見ないだろうし…それも男同士のなんてなおさら…







「大丈夫だよ。妊娠しないし。

ってか、して欲しいけどな?

俺とチャンミンの子、出来ないかな?」







「ふざけたこと言ってないでどうにかしてよっ!」







「ああ…そうだったな?

どうにかしてやんなきゃな?」








「んああっ!」








チャンミンの腰を掴むと中途半端に入っていた俺の昂りを奥までグッと押し込んだ。







「やっ…何で…出さないの?」







「全部出し切ったら後でまとめて出してやるから。」






「ぜっ…全部って…」







「あと、2回かな?いや、3回?」







「そんなにっ…むっ…むりっ…あぁ…っ…」








完全に復活した俺のがチャンミンの中で暴れまわる…


中に出した俺のが潤滑剤となってよく滑る…


チャンミンには悪いけどやっぱゴム無しは気持ちいい…


それはチャンミンも同じみたいで昨日よりも激しく喘いでいる…


お互い初めての相手で病気持ってないし、妊娠しないし、別にいいよな?


あっ…でも後でちゃんと出してやんないと腹壊すみたいだからな…


そんなことにでもなったら2度とゴム無しでさせてくれないだろうからちゃんとやんないと…






「チャンミン…昨日よりいいか?」






そう聞けば大きく頷いた。


そんな素直なチャンミンも可愛いけど、ドSな俺はやっぱりチャンミンを困らせたくて…







「なあ、自分でしてみて?」







チャンミンの手を取ってローションでヌルヌルになっているチャンミンのそれを握らせた。


チャンミンの手の上から握ってやって上下に動かしていく…






「あっ…やぁっ…じぶんでぇ…やだぁ…っ…あっ…」







「ダメだよ、まだ後ろだけじゃイけないだろ?」







「ユ…ノ…が…してっ…っ…」







「ダーメ、俺はこっちで忙しいの。」







「ふっ…んっ…ん…」







困った顔の可愛いチャンミンの顔に興奮しながらキスをして激しく腰を振る…


俺が見てたら余計に恥ずかしくて自分で動かせないだろうとしばらくキスを続けてると案の定、手をゆっくり動かしているようで俺の腹にたまに手が当たる…


唇を離してちらっと下を見ればぎこちなく動かしているのが見えた。


腰の動きを止めてもなお、動かし続けるチャンミンの手…


目を瞑ったまま気持ち良さそうにはぁはぁと息をして…


やっぱりだ…お前は自分が思ってる以上にエロい子なんだぞ?早くそれに気がついて欲しいような欲しくないような…


この無自覚さが魅力でもあるからな。


やっと目を開けたチャンミンは俺が動きを止めてジッと見つめていたのに気がついて真っ赤になって固まった…






「チャンミン、やめるなよ。」







「もっ……やだっ…見ないでっ…」







「めちゃくちゃ可愛いってのに見ないとか無理だから。」






恥ずかしいのか横を向いて腕で顔を隠すチャンミンを引っ張り上げて繋がったまま俺の上に座らせた。


俺は寝っ転がってチャンミンをしたから見上げる…







「これなら顔が良く見えるな?」







「ああっ!!」







下から思い切り突き上げると悲鳴にも似た声を出す…


激しく突き上げまくると両手を俺の胸に置き、必死に倒れまいと身体を支えている…


無防備にさらけ出した欲にまみれたその表情…


突き上げるたびに仰け反るそのしなやかなカラダ…


やべ…下からの眺め…最高じゃねーか…


一緒にそこを抜いてやれば腰がガクガクと痙攣してだす…





「あっ…やっ…あっ…あっ…

もっ…イッ…ちゃ…っ…ユノッ…

ああっ…あーーっ…あっ…あーーっ…」







そう言って俺の身体の上にゆらりと倒れ込んだ。


腹と腹の間にはチャンミンの放った液体が散らばってる…


俺は背中をポンポンと叩いて…






「何だ、もう疲れちゃったのか?

それとも良すぎたか?」






返事はなく、はぁはぁと息をするだけ…







「仕方ないな、そろそろ本気で行くぞ?」







「えっ…噓っ……わっ!」







体勢を変えてチャンミンを組み敷くと、互いのものが枯れ果てるまで何度も何度も愛し合った…












C side












「チャンミン…ごめんって。」








「………………」








目が覚めると身体中が痛い…


明らかにあれはヤりすぎだ。


本気を出してからのユノは僕の想像を遥かに超えた絶倫で、もう声も枯れてまともに話せない…


やっと終わったと思ってバスルームに行けば、洗ってやるといいながらまた始めちゃうし…







「だってよ…チャンミンがさ…

エロい子すぎてさ…ついつい…イテッ!」







声が出ないから仕方なく目覚まし時計を投げつけてやった。


こんな姿、お父さんが帰ってきたらすぐに何があったのかバレバレなのにっ…


帰ってくる前にシーツも洗濯しないと…








「ユノ……シー…あらっ…きて…」







「えっ?何?」







「だか…、シー…らっ…きて…」







「あ〜はいはい、おしっこしたいのか。

よいしょっと。」







ヒョイっと僕をお姫様抱っこすると廊下に出てトイレに向かう。


トイレじゃないっ!って言おうかと思ったけどちょうどトイレも行きたかったからまあいいか…


便座に降ろされ、扉が閉まるとインターフォンが鳴る音が聞こえてきた。


噓…もうお父さん帰ってきたの?


まだ朝の8時なのに…







「チャンミン、やべーよ…」






急にガチャッとトイレの扉を開けられてビクッとした。


もう終わったから良かったけど…


ユノが慌ててるってことは、やっぱりお父さん帰ってきたんだ…


どうしよう…僕パンツ一枚だし、まともに歩けないし、話せないし…


また抱き上げられるとトイレを出て階段を降りて行く…


こんな姿でユノにお姫様抱っこしてるのをお父さんに見られたくないのにどうして一階に?


ユノはリビングに僕を連れて行くとソファーの上にそっと降ろし、リモコンでテレビの電源を入れた。







「えっ…なんで…」







テレビのワイドショーではボングンおじさんの怪我と入院のことを取り上げていた。


でも、それだけじゃなく、画面の上には「大手企業の社長との同棲&同性愛」ってテロップが…







「家の前はすでにマスコミの人でいっぱいだよ。」






ああ…さっきのインターフォンの音はお父さんじゃなくてマスコミだったのか…


テレビを見ると僕の家の前や入院先の病院の前に取材陣が集まっている映像が…


一体どうなってるの?どうしてこんなことに?


テレビでは顔を隠した女性が2人がインタビューを受けていた。






『ボングンさんが入院したって聞いてちょっと病室を覗いてみたんですよ。ね?』






『そうそう。

そしたら男の人とキスしてたんですよ。

それもその方とはもうずっと一緒に暮らしてるみたいで…

私…ボングンさんのファンだったのに…』






『私もよ…本当に残念ね…ゲイだったなんて…』







あれ?…このフレーズ、聞いたことある…







「あいつら!昨日いた看護師じゃねーか!」







本当だ!昨日ナースステーションにいたあの看護師の声だ…






「ったく…守秘義務とかどーなってんだよ…

でも、こうなったのも病室でいちゃついてる親父達が悪いんだから自業自得だよな。

あ〜でもこれ、どうすんだよ…ったく…」






ユノはカーテンの隙間から外にいる取材陣を覗いて舌打ちをした。


本当…仕事とか…これから大丈夫かな…


僕たちもこれじゃあ外にも出られないな…今日はお父さんも帰ってこられないかもしれないよね…


ああもうっ!こんな時に声が出ないから電話もできやしない…







「きょ…おと…さん…帰れな…かな?

ユノ…でん…してみ…くれる?」








その言葉に一瞬で表情が変わった。


何…そのニヤけた顔…







「そっかそっか。

じゃあ今日も1日チャンミンと2人きりだな?」







そう言ってソファーに座っている僕の隣にドカッと座ってガシッと僕の肩を抱いた。







「ちょ…なっ…んんっ…」







朝っぱらからいやらしいキス…


外がこんな状況だっていうのにユノってばどういう神経してるの?!







「よし、このまま2人で外出てさ、息子の俺たちもデキてま〜す!って宣言してくるか?」







「はっ?やっ…やめっ…」








ユノは僕を抱き上げると玄関に向かった…


冗談じゃない!


2人ともパンツ一枚の格好でそんなこと全国放送されたら生きていけないよっ!僕はジタバタと抵抗していると…







「わっ…あぶねっ…暴れんなって。

噓だよ、外出るわけねーだろ?

二階に戻るんだよ。昨日の続きするぞ?」







あ…なんだ…そうだよね。流石のユノもそんな馬鹿なことしないか…


良かった…って!!昨日の続き?!全然良くないし!!







「やっ…むりっ……ユノッ…!!」








ドサッとベッドに落とされ、ユノは僕の横にゴロンと寝っ転がった。







「無理かどうかはチャンミンのここに聞いてみないとな?」






「あっ…」






駄目だと思ってるのに軽くさわられただけで身体が反応していく…







「やっぱりチャンミンはエロい子だな?」







「ばっ…バカユノッ!」







「エロい子チャンミンとチャンミンバカな俺、相性バッチリだろ?

な?チャンミン、俺たちも親父達みたいにずっと仲良くやっていこうな?」







「うん…」













次の日、僕たちは日本に戻った。


ボングンおじさんは3日後に退院したけど、しばらく休みをもらって騒ぎがおさまるまでお父さんとチェジュ島で過ごしている。


韓国ではまだ同性同士の恋愛への偏見が強いから今後の仕事がどうなるかって心配だけど、当の本人達は久々の長期休暇にバカンス気分で楽しんでるみたい。


ユノはサッカーの実力もさることながら、スーパーモデルのような容姿に加え、あの可愛いカタコトの日本語でもうすでに何度も日本のテレビ番組に出演する有名人になっていた。


今度、スイーツ食べ歩きの番組に出るとかなんとか…


そんなユノとは正反対で僕は地味に真面目に大学に通っている。


今は平穏無事に幸せな日々が過ぎているけれど、僕たちにもきっとこれから幾度も試練が待っているかもしれない。


でも、ユノとならきっと乗り越えて行けるよね?


だからこれからも手を繋いで一緒に進んで行こう…


moving on…moving on…


moving on…









fin…










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Cheering 〜moving on!〜 16

2016.09.05 00:00|Cheering 〜moving on!〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。










Y side












「あのクソ親父め…」







ドンジュおじさんが病院へ出かけてからチャンミンが作ってくれた夕飯を食べ終わってもまだ親父がついた嘘のことでイラついていた。


親父は俺がチャンミンのことが好きなことは小さい頃から何となくわかっているみたいだったし、俺が移籍してまで日本へチャンミンを追っかけて行くことも特に驚いた様子もなかった。


だからこの際ハッキリ言っておこうとさっき病院で話したんだ…













「俺、チャンミンのことが好きだ…

親父とドンジュおじさんみたいに2人で生きていきたいと思ってる。」







「そうか…でもチャンミンはお前のことどう思ってんだ?

昔からお前ばっかりチャンミンが好きで追っかけて連れ回してたって感じだったけど。

またお前の強引さに流されてるだけじゃねーのか?」








「ちげーよ!

確かに俺の方が気持ちが重いかもしんねーけど、チャンミンも俺と一生一緒にいるからって言ってくれたし…

だけど、あいつかなりのファザコンだろ?

だからドンジュおじさんのこと気にしてるんだよな…

おじさんは気づいてるのか?俺たちのこと何か言ってなかった?」








「あいつは俺と違って鈍いから全然気がついてないよ。

なんだよユノ、もしドンジュが反対したらチャンミン諦めんのか?」







「そうじゃねーけど…

もし反対されたらさ、チャンミンは優しいからおじさんと俺とのことで悩むだろうなって心配なんだよ…ほら…あいつ真面目だし、責任感強いしさ、いろいろ立場上簡単じゃねーし…」







「ってか、お前まだ自信ないんだろ?」








「うっ…うるせーよ!」








「そうだな、チャンミンならいざとなったらお前よりドンジュを取るかもな〜」








「………………」








「そうなるのも時間の問題だけどな?」








「どういうことだよ…?」








「ドンジュが立ち上げた新しい事業がどうやら失敗したみたいで、資金繰りがかなりヤバイらしいんだよ。

そこでだ、前々から話がでていたBigeast財閥のご令嬢との婚約が正式に決まりそうらしいぞ?」







「Bigeast財閥って言ったら大財閥じゃねーか…」







「そうだよ。あそこは銀行も持ってるしな。婚約すれば融資に関してはかなり優遇してくれるだろ?

それだけじゃない。今後のリゾート開発は全て任されるだろうし、とにかく会社としては万々歳ってわけだ。

それにかなりの美人らしいから可愛い孫も見られてドンジュは幸せだろうな…

だから、お前、そんな自信ないんだったら今のうちに諦めたらどうだ?」








「……っ…ふざけんなっ!

俺がどんな思いでここまできたと思ってんだよ!

そんな簡単に諦められるかよ!

財閥だかなんだかしんねーけど、絶対に俺の方がチャンミンを幸せにしてやれる!!

チャンミンを幸せにできんのは俺だけだ!」








「お前…ホント羨ましいな…」








「何がだよっ!」








「あ〜〜もういいよ…

俺、そう言えば怪我人だった…あ〜〜頭いてぇ…

ユノ…お前さ、こんなところで騒いでないで早く帰ってドンジュに言ったらどうだ?

チャンミンを下さい〜〜ってさ。」








「言われなくてもそのつもりだよ!

絶対に婚約なんかさせるかよ!

もし反対されたって、チャンミンを連れて逃げてやっからな!」
















と…意気込んで帰ってきたらチャンミンが泣いてるしさ…きっと俺とのことを話しておじさんに反対されたと思っちまったじゃねーか…


結果オーライとしたって、まんまと親父にやられたって感じでカッコ悪いし、ムカつくし…







「ユノもお風呂に入ってきちゃえば?」







頭をタオルで拭きながらチャンミンがリビングにやって来た。







「ああ。」







不機嫌そうに返事をするとソファーに座っていた俺の手を引いて立たされた…








「何?まだ怒ってるの?

もう許してあげなよ?

きっと、おじさんなりの応援の仕方だったんじゃないかな?」








「あれのどこがだよっ!」








「もうっ…いいから入ってきて!

じゃないと僕、先に寝ちゃうからね?」








そういって俺の背中を押すチャンミンの顔を振り返って見て見ると耳まで真っ赤になってる…


あれ?これってもしや…







「チャンミン、誘ってんの?」







「しっ…知らないっ!////…」







そうだ…今は『留守番』で2人っきり…


チャンス!とは思っていたけど、まさかチャンミンから誘われるとか…


ヤバイ…もう頭の中は昨日の乱れまくったチャンミンで一気にいっぱいになって親父の嘘なんてどうでもよくなっちまった…







「急いで出るから絶対に寝るなよ?」







そう言って俺はニヤけながらバタバタと急いでバスルームに走って行った…











C side











ボングンおじさんにもお父さんにも認めてもらって、僕は心の底から安心した…


もう…誰が何と言おうと構わない…


ずっとユノと生きて行くんだ…


したつもりのなかったプロポーズ…


無意識だからこそ、嘘、偽りのない本当の気持ちだった…


一生一緒にいるからって…今思い出すとめちゃくちゃ恥ずかしい…







ユノはバスルームに着替えも持たずに行っちゃったから、リュックから持ってきた服を出そうとゴソゴソ探していたら、カバンからゴロンとレジ袋に入ったボトルが転がり落ちた…


これ…アレじゃないか…


病院からここに帰る途中に買ってきたんだ…


お父さんが病院に泊まり込まなくてもする気だったの?


この調子だと日本に帰っても家でするとか言い出しそうで怖いな…


ジヘ叔母さんにバレるのも時間の問題かな…


僕は見なかったふりをしてカバンに突っ込んだ…








「チャンミンお待たせ!」








元気よく僕の部屋の扉が開き、ユノが入ってきた。


ベッドに潜っていた僕はちらっとユノを見るとやっぱりあのボトルを手に持っていた…






「ユノ…何でそれ買ってきたの?」







「何でって…万が一のためにさ。

でも、買っといて良かっただろ?」







「………………」








良かった…なんて言えなくてまたベッドに潜り込んだ…


だって期待してたみたいで恥ずかしいし…


被っていた布団をバッと捲られて、僕の隣にユノが入ってきて抱き寄せられた。








「このベッドですることになるなんて…

感無量だな…」







「何それ…」







「小さい頃からここでよく一緒に寝てただろ?

いろんな思い出が詰まったベッドだからな…

でも、いつの間にか一緒に寝ることがツラくなってさ…」







「えっ…嫌だったの?」







「んなわけねーだろ?

ヤりたくてもできないからツラかったの!」







「ヤりたくててって…最後に一緒に寝たのは中3だったのに?」







「いや、最後までヤりたかったわけじゃなくてさ。

キスとか、抱きしめたりとか…ちょっと触りたいとか…」







「あっ…」







そう言いながらTシャツをめくって胸の突起を弄りだした…







「こんな感じにさ…

触りたかったんだよ…」








「はあっ…ユノ…」








僕は自分からユノの顔を両手で引き寄せてキスを強請った…


滑り込ませた舌は僕の方が先で、その後は負けずとユノが絡ませてくる…







「何か急に積極的じゃん…」







「だって…もう怖くもないし、不安もないし…

それに…」






「んっ?それに…何だ?

最高に気持ちいいからか?」








「ばっ…ばかっ!////」








「図星か?」








「ユノが凄く好きだからって言おうとしたのにっ…」







「でも、間違っちゃいないだろ?」








「ああっ…」








パンツの中に手が忍びこんで僕のを触りだした…


ゆっくりゆっくり焦らされるようにさわられて…


中途半端な愛撫にあそこを弄ってもらいたい衝動が押し寄せて、堪らなくなって身体をクネらせていた…







「チャンミン、その動きエロいな…」







「やっ……

だって…ユノが……」







「んっ?どうして欲しい?言ってみな?」







「やっ…やだっ…ユノ…」







「これだけじゃ不満?」







「あっ…」








乳首を弄られながらパンツを膝まで下げられて僕のをゆっくり抜き出した…


ああ…気持ちいい…


でも…


もっと違う場所も弄って欲しい…


あんなところ触って欲しいなんて、もうすでに僕はおかしくなってるんじゃないかな…


でも…あの快感知ってしまったら、普通にイカされるだけじゃもう物足りないよ…


僕はずり下がったパンツを足で器用に脱ぎ捨てると、ちょっとずつ脚を開いていった…


昨日みたいに早くして欲しくて…







「こっちも触って欲しいのか?」







「はああんっ…」







急に指が欲しかった場所を掠めるからつい大きな声を出してしまった…


期待してるのがバレバレで恥ずかしい…







「お前…1日でこんなエロい子になっちまって…

本当、堪んないな…」







「んんっ!ああっ…冷たっ…」







冷たいローションが直接僕の立ち上がったそこにダラダラとかけられ、あちこちローションでベタベタだ…







「手、貸して?」







ユノは僕の手を掴むとローションでベタベタになった僕のそこにあてがった。







「恥ずかしくて言えないなら手で教えて?」







そう言って僕の中指を狭いそこに当てがう…







「ユノッ…」







「ほら、入れてみて?」








「やっ…やだっ…」








自分の指を入れるなんて怖くて無理…








「ここ…触って欲しいんだろ?」







「ああっ…やだっ…」







ユノが僕の指をぎゅっと押し込んで第一関節まで入ってしまった…







「自分で奥まで入れてみな?」







僕はぶんぶんと首をふった…


だって…僕が欲しいのはユノなのに…


自分の指なんてちっともよくないし、恥ずかしいし、怖いし、遊ばれてるみたいで悲しくなって…






「やだよっ…ユノのがいいのにっ…

ユノに触って欲しのにっ…

うっ…ううっ…」









「ごめん、ごめん、

嫌だったよな?

チャンミンがあまりにもエロ可愛い反応するからさ、つい苛めたくなっちゃってさ…

俺のが欲しかったんだよな?」







「あっ…ああっ…うっ…あっ…」







僕の指を抜いたかと思うとすぐさまユノの指が入ってきた…






「これだろ?チャンミンが欲しかったの?

それともこっちだったか?」






指でズブズブと出し入れを繰り返しながら僕の腿にユノのそれを押し付けてきた…


もうガチガチで今にも爆発寸前…


僕のそこは昨日より早急に解され、すでにもう指が2本に増やされている…






「ああっ…そ…そこっ…あっ…あっ…

き……ちぃぃ…」







「ちくしょっ…今日は抜いてねーし…チャンミンはエロし…

もう、我慢できねー」







「も…もう…入れるの?」







「入れるっ…うっ…」







「…んっ…いっ…いたぁ……」







まるでメリメリっと音がするかのように狭いそこをゆっくりと押し広げるように入ってきた…


昨日よりは痛くないけど、やっぱり痛い…








「うわっ…やべぇっ…っ…」







ユノのが叫んだその瞬間、ピクピクと痙攣しながら僕の中にドクドクと液体が流れ込むのを感じた…












※ 追加していたら長くなりすぎたので一旦切ります〜最終回は明日に持ち越しで…σ(^_^;)




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Cheering 〜moving on!〜 15

2016.09.04 00:08|Cheering 〜moving on!〜









C side










「だからね?

チャンミンには好きな人と幸せになって欲しいんだ。」








「お父さん…」







お父さんのボングンおじさんへの片思いの話から、お母さんと離婚して今に至るまでの話を聞いた…


ボングンおじさんとのことはもちろん知らなかったけど、お母さんの結婚から離婚までのことを聞いたのも初めてで、ちょっと複雑だったけど今はお母さんも幸せに暮らしているらしいから安心した。


想像以上に深いボングンおじさんへの想いにちょっと泣きそうになった…


中3の時…2人がキスしているところを見た時の嫌悪感…


気持ち悪い…なんて思った自分を引っ叩いてやりたい…


人を愛することに性別なんて関係ないんだって、今なら心の底から思えるよ…


頭では男同士だって愛し合っていればいいじゃないかって思っていたけど、ユノと恋人になったことをどこか後ろ暗く感じていたところがあったし…







「決まったレールからはずれる勇気がなかったばっかりに、チャンミンのお母さんには本当に悪いことをしたと思ってる…」







「うん…」







「気持ちを偽ってもいつかは歪みが生じて駄目になってしまう。

お父さんはね、そうやって周りの人を傷つけてしまったんだよ。

だからチャンミンには自分の気持ちを大切にして欲しい…

無理に会社や家のことに縛られる必要なんてないんだよ?」







「うん…」







「でもね…

お母さんと結婚したことは後悔はしていないよ?

チャンミンが産まれて…家族として過ごした年月は少なくとも僕にとっては幸せな日々だったから…

なんて…かなり自分勝手な話だけどね…

結果的に僕のせいでチャンミンから母親を取り上げることになってしまったのに…

チャンミン…ごめんね?」







「ううん…

僕は…お父さんがいてくれたらそれでいいから…」








「それにしてもチャンミンもユノ君も凄いな…

僕にとって物凄く高いと思っていた壁を軽々と超えてきたんだから…

時代を感じるよ。」







「凄くなんかないよ。僕もいろいろ迷ったり不安になったり怖かったけど…

なんか最後はユノに押し切られたって感じかな?」







「ふふっ…ユノ君は昔から強引だもんね?」







「うん。凄い強引!」








「でも好きなんだよね?」







「うん…好き…っ…」








「チャンミン…泣かないで?」







「うっ…ごめっ…

お父さんに話したら何だか…いろいろ安心しちゃって…

僕…好きでいていいんだってなって…

ずっとユノと一緒にいてもいいんだなって思ったら…嬉しくて…っ…」






「チャンミン…本当にユノ君のことが好きなんだね…」







僕はテーブルに顔を伏せて泣き顔を隠した…


この歳でこんなふうに涙をボロボロ流して泣くなんて恥ずかしい…


でも、泣き虫はお父さん譲りなんだからね?


子供をあやすかのように僕の頭をポンポンと軽く叩いてる…


小さい頃から泣くといつもこうしてくれていたな…


なんて懐かしんでいると、ガチャッと勢いよくドアが開く音がして…







「チャンミン!」







慌ててる様子のユノに何事?って思って涙を手で拭いながら僕のすぐ隣に立ったユノを見上げた…







「ユノ君、どうしたの?

ボングンに何かあったの?」







「ユッユノ?」








いきなり後ろから抱きしめられた…







「おじさん、チャンミンはもう俺のだよ。

さっき、チャンミンからプロポーズもされたんだ。」







はっ?プロポーズ??


そんなのした記憶ないけど…いきなり何言うの?







「ユノ?えっ?プロポーズって?」







「しただろ?さっきタクシーの中で!

一生一緒にいるって!」







「あっ…」







言った…でもあれはプロポーズっていうかなんていうか…


そもそも男同士で結婚とか頭に無かったし…







「だから、チャンミンを俺に下さい。

絶対に幸せにするから…お願いします…」







「ユノ…」







ユノは小さい頃からうちのお父さんがお母さん代わりみたいな感じだったから今まで敬語なんて使ったことないのに…


ユノの真剣な気持ちが伝わってくる…


それにしてもこの急な展開についていけないんだけど…








「俺なんかじゃまだまだ稼ぎが少ないのはわかってる…

足しにもならないかもしれないけどさ、会社を助けられるように絶対有名選手になってスポンサー料もガッポリ稼いでくるから…

だからBigeast財閥の令嬢との婚約話は白紙にして下さい…

お願いだよ…おじさん…」








「婚約?…ねえユノ君、何の話?」








「ボングンおじさんの新規事業が失敗したせいで会社が危ないって…

だからあの大財閥のBigeastの令嬢ともう婚約する話になってるって親父が…」








「ボングンがそんなこと言ったの?

仕事は順調だし、Bigeast財閥の子供はみんな男の子だよ?」







「はぁ?…

…っ…クソ親父!!」







どうやらボングンおじさんにからかわれたみたい…


お父さんもそれに気がついてクスクスと笑ってる。







「とにかく!俺はチャンミンが好きなのは本当だからっ!チャンミンを俺に下さい!」







「はいはい。どうぞ。」








「はぁ…

チャンミン、お父さんから許可おりたぞ?

もう心配いらないぞ?」








「う…うん…」








何だか…いろんなものすっとばしてるような気もする…


当たって砕けろ感がハンパないというか…


まあ、ユノらしいと言えばユノらしいんだけどね…


お父さんも昔悩みすぎた反動なのか、あまりにも軽い…


理解があり過ぎてたまに怖いし…







「さて、そろそろボングンのところに行ってくるね?」








「えっ?今から?」








「うん、ボングンの着替えとか取りに来ただけだから。

2人はまだ明日もうちにいるんでしょ?

お昼には一度帰るから、留守番頼んだよ?」








「留守番…」








ぽそっとつぶやいたユノの顔に昨日の夜に見たような色気が漂っていた…













※ 次、イチャコラして最終話です〜♡




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Cheering 〜moving on!〜 14

2016.09.02 23:56|Cheering 〜moving on!〜










Y side












『ユノ君、落ちついて聞いて…

ボングンが事故にあって意識不明の重体で…

今検査してるんだけど…っ…どうしよう…

ユノ君、今すぐこっちに帰って来られる?

もしかしたら…ボングンが…うっ…ううっ…』








親父が事故ったらしい…


『落ちついて聞いて』…なんて、ドンジュおじさんにそのまま返してやりたかった…


あまりの取り乱しように何の事故でどんな状況なのかも聞けないまま、とにかくすぐに向かうからとだけ言って電話を切った…


聞けなかった…じゃないな。ドンジュおじさんのあの様子じゃもしかしたら…と思って怖くて聞かなかったのが本音…


絶望的な状況だとしたら、まだ心の準備できてない…


すぐに家に帰るとパスポートだけ持ってチャンミンと空港へ向かった。


ボンヤリしてる俺に代ってテキパキと搭乗手続きをしたり、帰国の段取りをこなしてくれる…


いつもはポヤポヤしているチャンミンだけど、いざという時はそつなくこなすんだよな。


そしてずっと飛行機の中で手を繋いでくれた。


すっかりチャンミンに甘えて。なんか…まるで俺、子供みたいだな…


よく親父がドンジュおじさんの前では子供みたいに甘えまくっていつも世話をやかせてて、おっさんの癖にみっともないなんて思ってたけど、甘えられる相手がいるってこんなにも幸せなことなんだな…







「ユノ…大丈夫?もうすぐ病院だからね?」






「ああ…」







空港からタクシーに乗って病院へ向かっていた。


病院に近くと、更に不安になっていく…


あんな元気だけが取り柄みたいなガサツな親父が死ぬとか…考えたこともなかった…


不規則な仕事だし、家事も全くできないからほとんどドンジュおじさんが育ててくれたようなもので父親らしいことなんてしてもらった記憶はないけど、


あんな親父でも…俺にとっては大事な親父なんだな…







「チャンミン…もしさ…

もし…親父が死んだら…俺…」






「ユノ…大丈夫。僕がいるからね?

ずっとずっと一生…一緒にいるから…うっ…う…」






「何でお前が泣くんだよ…」






「だって…ユノが…泣かないからっ…」






「意味わかんねーよ…」







チャンミンはタクシーの中でもずっと手を握っててくれた…


そうだよ…俺にはチャンミンがいるんだ。


そう思うと少し気持ちが落ちついた…



病院に着いてナースステーションに立ち寄ると…







「私…ボングンさんのファンだったのに…」






「私もよ…本当に残念ね…」







そんな声が聞こえて、やっぱり駄目だったか…とショックだった…


立ち止まって動けない俺の手を握りしめて…







「ユノ…行こう…」






そう言って俺の手を引いてナースステーションで教えてもらった親父のいる608号室へと向かった…


そして…608号室の前…


チャンミンがそっと俺の肩を抱いてくれた。


いつもは可愛いチャンミンだけど、今日のチャンミンは頼もしくてかっこいいな…なんてこんな時でもチャンミンのことを考える自分がおかしかった…


うん。覚悟は出来た。


これからはチャンミンと2人で生きていくから安心して天国へ旅立ってくれ…


そっとドアを開けてチャンミンと2人中に入ると…








「親父…」







「よお。」







「よお…じゃねーよ!」







そこには病院のベッドでドンジュおじさんを組み敷いている頭に包帯を巻いたバカ親父の姿があった…














C side











「チャンミン…ごめんね…」







「もういいって…」







ユノが病院でしばらくボングンおじさんと2人で話したいからと、僕とお父さんで先に家に帰ってきた。


お父さんが取り乱し過ぎてちゃんと現状を伝えなかったせいでユノがどれだけ心配してここまできたかを説明すると、それからずっと謝り通しだ…


お父さんはダイニングテーブルにコーヒーを2つ置くと僕の向かいに座った。






「僕はいいけどさ…後でユノが帰ってきたら謝ってね?」






「はい…」







「でも、本当に無事で良かった…」






今日の朝、野球選手の取材で練習場に行った時に誤ってピッチャーが本気で投げた硬球がボングンおじさんの頭に当たったらしい…


ピッチャーの本気の豪速球が頭に当たって倒れて意識がないときいて、意識不明の重体だと思ったらしい。


それで亡くなる人もいると周りの人に言われてもう駄目かもって思ったと…


大事な人がそんな状態になれば取り乱すのもわからなくはないけど…


結局はヘルメットをかぶっていたらしく大事に至らず、僕たちが到着する1時間前くらいに意識が戻ったそうで…


全く…人騒がせな…


その上…あんな姿見ちゃったし…


やっぱり…今でもラブラブなんだな…







「チャンミン…あのさ…えっと…さっきのあれはね…じゃれてたっていうか…ボングンがふざけて…」






バツが悪そうにさっきのことごまかそうとしてる…


まだバレてないって思ってたんだ…






「知ってるよ。お父さんとボングンおじさんのこと。」






「えっ…知ってるって?ななな何を…かな?」






「前にお父さんとおじさんがキスしてるの見たことあるし。

2人は恋人同士なんでしょ?それ、ユノも知ってるから。

もう隠さなくてもいいよ。」







「えっ…えっ?いつから知ってたの?」







「僕は中3だけどユノはもっと前からだって。」







「そ…そうだったんだ……」







お父さんは『はぁ…』っと深いため息をついて…







「チャンミン…ごめんね…

嫌…だったでしょ?…

親が…その…男同士で恋人とか…」







「うん…初めはね…やだなって思ったよ。

でも…今は…僕も同じだから…」







「同じって?…まさか…チャンミン!?」







「うん…ユノと…恋人同士になったんだ…」







「ユノ君と!?えっ…あっそう…そうなんだ…ユノ君と…恋人…

って、いつから?」






「中3の時、ユノが留学する前に告白されて両想いになったんだ…

あっ…でも、ちゃんと恋人になったのは最近で…」






って、そんな説明いらなかった!!


顔が一気にボッと火がついたみたいに熱い…







「そうか…ユノ君か…

昔からお互い大好きだったもんね…

うんうん。ユノ君なら安心だ…

良かったね、チャンミン。」







「えっ…お父さん?それだけ?」







「それだけって?」







「だって…会社や家のためには結婚しないと困るんじゃないの?

現に僕にはお見合いの話も来てたんでしょ?」







「あれ?チャンミン、お見合いしたかったの?」







「したくないよっ!そう言う意味じゃなくてっ…

普通跡取り問題とかでこういう時揉めるもんじゃないの?

会社関係の令嬢じゃないどころか、ユノは男だから僕には子供もできないんだよ?

お父さんはそれでいいの?」







「チャンミン…やっぱりお父さんの子だな…」







「へっ?」







「ぐるぐる余計なこと考えちゃったんでしょ?」







「余計なことって…

だって…大事なことだし…

僕の好き勝手に決めるなんて…いいのかなって…

お父さんにも悪くって…

だって、孫の顔が見られないんだよ?

会社だって…

何でそんなにアッサリと認めちゃうの?」







「ん…それはね…

チャンミンにはお父さんのようなあんな思いはさせたくないからね…」







「お父さんのようなって…何?」








「うん…昔ね…」








それから…コーヒーが冷めるくらい長い長いお父さんの片思いの話が始まった…

















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Cheering 〜moving on!〜 13

2016.09.02 00:42|Cheering 〜moving on!〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。








C side










痛い…痛い…痛いよ…


痛くしないなんて…嘘ばっかり…


ユノのあんなおっきいのが入って痛くないわけないじゃないかっ…







「全部入ったぞ。」







「うっ…ばか…ユノのばかっ…痛いよっ…」







「泣くなよチャンミン…

好きだよ…めちゃくちゃ好きだからな?」







「嫌いだ…ユノなんか嫌い…」







「これでチャンミンは俺のもんだろ?

やっと完全な恋人になった…そうだろ?」







「うっ…っ…もう別れる…

恋人なんてやめっ…んんっ…」







ぎゅっと抱きしめられて唇を塞がれた…


いつも以上に優しくて甘いキスだ…


僕はユノのキスに弱い…だって僕を本気で愛してくれてるって伝わってくるから…


別れる…なんて言ったけど、本当はそんなつもりは全然なくて…


ただユノに甘えたかっただけ…


繋がったことで僕はユノのものになって、ユノも僕のものになった…


単純だけど、凄く安心したんだ…


さっきまで感じていた罪悪感も、恐怖も、一体何だったんだ?…ってほどなくなっていた…


壁を超えた…と言うんだろうか?後戻りできないところに来て逆に腹を括った…そんな感じかな?


ちょっとハイになってるのもあるのかもしれない…


だって…さっきまで今まで体験したことがないくらい気持ちよくて…


怖い怖いとばかり思っていたのに、中があんなに…気持ちいいなんて知らなかった…


今は痛くてツライけど…これもさっきみたいに段々と気持ちよくなるのかな?






「バカとか嫌いはいいけどさ、別れるとか…冗談でも言うなよ?

それとも本気か?」






「ごめん…だってユノが痛くしないって言ったのにっ…」






「それは…

…愛してるからさ、許して?」






「そんな言い方、ズルいよっ!」







「お詫びにさ…もっとよくしてやるからな?」







「えっ…やっ…まだ痛いっ…ああっ…」







お詫びにとか言っといて、痛いって言ってるのに動くなんて酷……


……ん?…あれ?


まだ痛いのにって思ってたのに意外と平気かも…


痛いというより熱くてジンジンしてる感覚…


気持ちいい…には程遠いけど、我慢できない痛みでもない…







「はぁっ…チャンミンの中…すげぇ…

めちゃくちゃ気持ちいっ…」







口を半開きにして気持ち良さそうに目を細めてる…


そんなにイイ?


こんなユノのいやらしい顔…初めて見たかも…


いつも僕にいやらしいことばっかり言ったりしたりするけど、考えてみたらしてもらってばっかりでしてあげたことなかったから…


ずっと我慢させちゃってたんだ…







「ユノ…っ…」







「うっ…はぁっ…なんだよっ…」







「もっと…好きにしていいよ…」








「ばかやろっ…

せっかく…抑えてんのに煽んなっ!」






そう言うといきなりグッと奥まで押し込まれ、パンパンと激しく打ち付けられた…






「ああっ…そんな激しっ…やっ…むりっ…」







「好きにしていいんだろっ…」






言ったよ…確かに言ったけど…


こんな激しくするなんて思ってなかったしっ…






「ああっ…こ…壊れちゃうっ…」






「だからっ…煽るなって言ってんだろ?」






どこをどう煽ってるのかわからないし…


もう激しすぎてあそこのジンジンが強くなって、段々とそれが快感に変わってきた…


なっ何この感覚…っ…







「あっ…ああっ…」







「気持ちよくなってきたか?」







そう言って少しスピードを落とすと、今度は浅く出し入れしてさっきユノが指でグリグリしていた部分に当ててくる…



当たるたびに気持ちよくてぶるぶるっと身体が痙攣する…







「やっ…あっ…やっ…ユッ…ユノッ…」







「ここがいいのか?

ほらっ…こっちも元気になってんぞ?」






ユノはいい所を突きながらいつの間にか立ち上がっていた僕のを掴んで激しく抜き出した…






「だっだめっ…両方っ…」







「何でだよ…気持ちいいだろ?」







「よ…よすぎて…死んじゃうっ…」







「ったく…お前は可愛すぎなんだよっ…

大丈夫。天国にイク時も一緒だからな?」







それっ…ダジャレ??


下品過ぎて笑えないよっ…


って…突っ込めないくらい気持ちいい…







「ユノッ…ユノユノッ…」







「イキそうか?

俺も…もう持たねぇ…」







掴んでいたそれを離すと僕に覆い被さるように深く奥を突かれた。


僕の脚をユノの肩に掛けたままだから身体は丸まって両膝が顔のすぐ横にある…


ちょっと辛い体勢だけどそんなこともうどうでもいいくらい気持ちいい…






「んんっ…ああっ…深っ……あああっ…」







「チャンミンッ…チャミッ…あぁっ…イクぞ?








そのまま激しく深く打ち付けられて、最後は強く抱き合うように2人で天国にイッ てしまった…














その後…すぐに意識が落ちてしまったようで、そのまま眠ってしまったみたいだ…


目が覚めたら部屋はもう明るくて太陽の光もしっかり射している…


時計を見たらもう9時過ぎ…


裸のままユノに抱かれて眠っていたみたい…


身体を少し動かすと腰に重苦しい痛みがあった。


ユノを受け入れた場所も、まだ何か挟まっているような変な違和感が残ってる…


ああ…とうとうユノと…


昨日のことを思い出して顔がカッと熱くなった…


あんなこともこんなこともしちゃって恥ずかしい…


でも…ホントに気持ちよかった…


気持ちいいだけじゃなくて、ユノともっと近づいたみたいで嬉しい…


横に寝ているユノの唇をプニプニと触った…


繋がっただけなのにその前よりも愛しさが増している…


好き…ユノが好きだ…


堪らず寝ているユノの唇にそっとキスをした。






「ユノ…好き…」






あっ…心の声が漏れちゃった…







「なぁ…それ、誘ってんの?」







パチッとユノが目を開けた…







「起きてたの?」







「チャンミンのキスで目覚めた。

毎日一緒に寝てるのに、キスで起こされたのはじめてだな…

昨日…そんなによかったか?」







「バカッ!////」







手でユノの顔をぐっと押しやった。







「バカでいいからさ…

しよっか?」







「はぁ?無理無理無理無理!

もう腰もお尻もおかしくなってるしっ!

絶対、絶対に無理だからね?」







「まっ…そうだろうな…

わかったよ…やんないって。

お尻大丈夫か?俺が見てやろうか?」







「見せるわけないでしょ!」







「なんだよ〜昨日はあんなに見せてくれたのっ…うっ…」






ユノの顔を枕でぎゅっと潰した。



息くるしそうにジタバタ…



もちろん手加減してるからすぐに枕は取り上げられて…







「ひでーな…チャンミン…

そんな悪い子はお仕置きだな…」







そう言うと一瞬で僕の上に馬乗りになって両手を頭の上にまとめられて羽交い締め…


こうなったらスポーツ選手に僕が勝てる訳がない…







「んっ…」







朝から濃厚なキス…


僕のお腹にはユノの固いものがぎゅうぎゅう押し付けられて…


しないって言ったの忘れてないよね?






「ぷはっ…」






濃厚なキスが終わったと思ったら…







「ちょっ…ユノッ…」







胸の突起をチューチューと吸い出した…






「さっきしないって言ったっ!…あっ…」






「しないよ…ちょっとした朝ごはん。」






「朝ごはんじゃないよっ!もうっ!

いくら吸っても何も出ないし!」






なんて、じゃれあってる時…







♪〜♪〜♪〜






「ユノの携帯鳴ってるよ?」






「いいって…無視無視…」







しばらくして呼び出し音が鳴り止んだと思ったら、今度は僕の携帯が鳴り出した…


あっ…この着メロはお父さんだ…


一瞬ドキッとした。


ユノとこうしていることがバレたんじゃないかって…

そんなことあるわけないよね?







「ユノッ…どいて。

お父さんから電話だからっ!」







「え〜〜後でかけ直せよ。」







「ダメッ!出なきゃ。」






「しょーがねーな…」







ユノが渋々僕の上からどいてくれたと思ったら、怠くて動きづらそうな僕に代わってソファーの上に置いてあった携帯電話を取ってきてくれた。






「もしもし?お父さん?」







『チャンミン、今ユノ君と一緒だよね?』







「う…うん…いるけど…どうしたの?」







『ちょっと代わって!』







聞いたことないような慌てた声…


一体どうしたんだろう…


不安になりながらもユノに電話を渡した…







「えっ?俺?何?」








「わからない…代わってって…」








「あ…もしもし?おじさん?

……えっ?…………あ…うん大丈夫……うん…

わかった…すぐに行くよ…」







真剣な顔で話をしているユノを見て緊張が走る…


電話が終わるとそのまましばらく座ったまま動かない…







「ユノ?」







「あ…チャンミン、帰るぞ。

シャワー浴びなきゃな…立てるか?」






そう言って立ち上がるとベッドに座っていた僕の腕を掴んだ。






「どうしたの?お父さん、何だって?」






「あ…

親父が事故った…すぐに病院に来いって…」







「えっ…ボングンおじさんが?

何で…」






驚いてベッドから急に立ち上がろうとしてふらついた僕をユノがぎゅっと抱きしめた…






「あっ…ゴメン…」






そう言って離れようとしたらもっとぎゅっと抱きしめられて…






「チャンミンも一緒に来てくれるか?」






ユノの不安そうな声に泣きそうになった…







「うん…行く…行くから。

ずっとユノの側にいるよ?」







そう言ってユノを強く抱きしめた…

















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Cheering 〜moving on!〜 12

2016.09.01 00:00|Cheering 〜moving on!〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。







C side










「んっ…んん…」






「家じゃねーんだから声我慢するなって…」






唇を噛み締めるように声を我慢していた僕の口をこじ開けるようにユノの指が入ってきた…


声を我慢するのが癖になっているのもあるけど、男なのに乳首を弄られて声を出すなんて恥ずかしくて我慢してたのに…






「うっ…やっ…あぁ…」






「いい声でんじゃん…」







「もっ…やぁっ…はぁっ…」







ここならジヘおばさんに気づかれる心配がないという安心感からなのか、胸ばかり攻められるのはいつものことなのに今日はいつもより感じてしまう…








「見てみろよ、下も凄いことになってるぞ?」







バスローブがはだけて露わになった下半身は見事に立ち上がり、先っぽからはトロリと蜜が流れ出していた…


だって…毎日毎日胸を攻められたまま抜くことなく悶々としたまま寝てたんだから僕だっていい加減溜まってるんだからっ!


もう…触られたらすぐにでも出ちゃいそうだよ…







「ユッ…ユノのせいだよっ!」






ジロッと睨みを利かせてみたけどニヤニヤと楽しそうにニヤけるばかりで…






「うんうん、そうだよな?

じゃあ、俺がちゃんと責任とらなきゃ駄目だよな?」







「んあっ!!」







ユノは自分の手のひらをペロリと舐めるとその手で僕の昂りを抜き出した…


ユノの唾液と僕の先走りが混ざり合ってクチュクチュと卑猥な音が聞こえてくる…






「はぁっ…はぁっ…ん…っユッ…ユノ…ユノ…」







急激に襲ってくる快感に短く息をしながら両手を伸ばすと、それに答えるようにユノがキスしてきた…


僕はユノの背中に腕を回して抱きついた…


快感が強くなればなるほど無意識に僕の指がユノの背中に食い込んでいく…







「ユノッ…あっ…やっ…もう駄目っ…」







「イキたいならイケよ…」







「やだっ…やっ…」







「やじゃねーだろ…我慢すんなって。」







「やっ…んんっ…んっ…」







キスで口を塞がれ、鼻でしか息ができなくて酸欠と絶頂を迎えそうな快感で頭が真っ白になっていく…


そんな中…またあの嫌な感覚が押し寄せてきた…


このまま快感に任せてイッてしまいたいのに、頭の中では急にお父さんの顔がチラチラと浮かんで身体の反応とは別に頭の中が急にサーッと冷めていくような感覚がして…


僕はユノの胸を押して唇を離すと…







「はあっ…はぁっ…

ユノッ……やっ…駄目っ…なんか…やだっ…ああっ…」






唇が離れるとすぐに胸の突起に吸い付かれ、今にも達しそうなその時、今までにないほどの強い罪悪感が怖いくらい押し寄せて…







「ユノッ…やっ…止めて!」







僕は反射的に僕のを抜いていたユノの手を両手で掴んで止めていた…







「何?どうした?痛かったか?」







「違う…そうじゃなくて…

急にお父さんの顔がチラついて…」








「はぁ…?何かと思えば…

お前がファザコンなのは知ってるけどさ、こんな時にまでやめろって…」






「だっ…だって…」






「だってじゃねーよ。

心配なんだろ?俺とのこと認めてもらえるかって。

大丈夫だよ。ドンジュおじさんなら理解してくれるから。

気にすんなって。な?」







「やぁっ…止めてっ…んっああっ!!」







僕の制止などお構いなくユノはまだ固いそこにかぶりつかれて激しく絞り出すように口を動かして…


もともと限界だった上にそんなことされたらひとたまりもなくて…






「やぁっ…あっ…あーーーーっっ……」







呆気なく達してしまった…それもユノの口の中に…














Y side










グッタリとしているチャンミンにキスをして俺は次の段階に進むべくサイドボードのローションを手にしていた。


手のひらに出すとこれが結構ヒヤッとする。


このまま急にチャンミンにつけたら冷たそうだな…






「もう…無理…」






いつの間にかうつ伏せになったチャンミンは顔を枕に埋めて何言ってるけどゴニョゴニョした声しか聞こえない…


若干涙声っぽいけど…そんなに気持ちよかったのか?







「もっとよくしてやるからな? 」







ぐっとチャンミンの腰を持ち上げて膝立ちにさせた。






「!!!…」






枕を抱きしめるように頭を沈めてるから腰だけ突き出す格好になってかなり卑猥だ…


初めて見るピンク色の蕾にすぐさまローションを塗りつけた…







「ユノッ…待ってっ…やっ!!」







「今まで散々待っただろ?

いい加減観念しろよ。」







前に這い出すように逃げ出そうとするチャンミンの腰に抱きついてホールドすると、躊躇なく指を1本挿し込んだ…







「ひっ!やぁっ…」







「暴れるなって!危ないだろ?」







「ユノ…やめっ…んっ…」







チャンミンの背中にピッタリくっつくように抱きついて枕から半分顔を出したチャンミンにキスをすると抵抗していた身体が次第に力を無くしていく…


ヤダヤダ言ってるけど本気で嫌だったらこんなふうにキスに応えないはずだし、ちょっと怖いだけなんだよな?


さっきはいきなりドンジュおじさんのこと言い出すからちょっと引いたけど、チャンミンは小さい頃からかなりのファザコンだからな。


どうせ男同士でこんなことになっちゃって親不孝だとでも思ってるんだろうけど、ドンジュおじさんだって俺の親父とそういう関係なわけだし、その辺は理解してくれるはずだろ?


何をそんなに気にしてんだか…


それとも…さっきの見合い話にグラついてるとかじゃないよな?


だとしたら余計にやめるわけにはいかない。







「むっ…無理っ…やっぱりダメ…」







「俺こそもう無理だから。」








そう言って半泣きで抵抗するチャンミンに構わず指を2本に増やした…






「やっ…やぁっ…抜いてっ…

ヤダヤダッ…あっ…あああっ…」







「ん?ここか?」







2本の指である場所をグリグリと擦り上げると身体がビクビクと跳ねる…







「あ…っ…あっ…あっ…」







さっきまでの抵抗はすっかりなくなり、代わりに萎えていたそこが徐々に立ち上がってきている…


かなり気持ちよさそうだ…


初めてなのにこの感度の良さ…素質は十分だな。


指を出し入れするように動かすと、膝立ちしている脚が産まれたての子鹿みたいにガクガクして今にも崩れそうだ…


中に入りたくて堪んないのに、まだキツくて入りそうもない…


ヤバイな…こんなチャンミンの姿見ながらお預けとか、どんな拷問だよ…


これじゃあ俺…絶対入れた瞬間イッちまうな…


1回やっとくか…


今にも爆発しそうな自分のそれにローションを塗りつけるとチャンミンの脚の間に挟んだ。






「ちゃんと脚閉じてろよ?」







「ひゃっ…」







チャンミンの脚にキュッと挟まれたままユルユルと腰を動かしていく…


2本の指はいいところをグリグリと弄りまわし、俺のそれとチャンミンのそれが擦りあってさっきより気持ちいいのか更に息や声が大きくなっていく…







「ユッ…あっ…ああっ!」







「はぁ…ヤベ…すげ…気持ちいい…

チャンミンも…いいか?」







「ユノッ…はぁっ…やぁっ…怖っ…変になるぅっ…」







「なっちまえよ…ほらっ」







「いっ…いたっ…いっ…やっ…やめっ…やぁっ…」







3本目を差し込んでみたけどさすがにキツイか?


だけどこれに慣れないととてもじゃないけど俺のは入んねーし…







「ちょっと我慢な?すぐ良くなるから。」







痛みを逃すようにチャンミンの前を掴んで抜いてやると…






「やだっ…怖いっ…あっ…あっ…やあああっ…」







「はぁっ…あっ…もっ…俺もっ…ううっ…」






チャンミンがイクのとほぼ同時に俺もチャンミンの股の間にぶちまけた…


ガクッと崩れ落ちたチャンミンを仰向けにすると顔が涙でぐちゃぐちゃだった…







「チャンミン…大丈夫か?」







「だい…ぶ…じゃな…い…」







涙で顔に張り付いた髪を綺麗に流して顔中にキスをしながら涙を拭ってやる…


泣いてる顔も可愛いんだよな…って、俺ってSっ気あんのかな…







「ごめんな?…」







「謝るくらいなら…しないでよ…」







「そうじゃないよ…」







「えっ…やっ…」







俺は起き上がるとチャンミンの両足の膝の裏を持ってグッと押し広げた…


そのまま俺の肩にかけてさっき解した柔らかいそこに俺のを押し当てる…







「ごめんって言ったのはこういうこと。

もう少しも待てないって意味…」







「そっ…そんなおっきいのっ…むっ…むり…」







「ごめんっ…チャンミン…」







「いっ…あああっ…」








痛がるチャンミンに悪いと思いながらも長年我慢してきた欲望を抑えることができず、ゆっくりと中に押し入っていった…
















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こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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