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君のいない夜 〜家庭教師編〜 7












ドンへ side














「ユノ…お前…何なの?」








飲み会が始まってまだ1時間も経ってないのにビール2缶で潰れやがった…


いくら何でも早すぎだろ?








「チャ…チャンミン…」








出たよ…チャンミンコール…








「チャンミンは家庭教師のバイト終わってからくるんだろ?

まだまだ帰って来ないって!

チャンミン来るまで家で寝てるか?

帰って来たら2人でまたこっちに来ればいいし。」








「ん…そうする…

ドンへ、連れてって…」








「ったく、しょうがねーな!」








俺はテーブルに伏せていたユノの腕を首に回して立ち上がらせてエレベーターへ向かった。







「お前、酒弱いの知ってるけど、今日はいつもより酷くね?」






「ん…だってさ…チャンミンが…可愛い過ぎるから…」







「はっ?何言ってんの?」







「可愛くて…寝てられなくて……

だって…チャンミンが…夜になると…凄…」







「もう黙れ!!」







あ〜聞いてらんね〜〜!!



チャンミンと夜イチャイチャしてるから寝不足で酒にやられたって?



んなノロケ聞かせてんじゃねーよ!



2ヶ月前からずっとこんな状態だ…



ユノの両親にチャンミンが認めて貰ってからのユノの浮かれっぷりは酷くて…



2人でカフェに来ればイチャイチャイチャイチャ…



本人達はそんなつもりないんだろうけど、見てるこっちはヒヤヒヤするくらいベッタベタで…



チャンミンも以前よりあんまり周りに隠さなくなったしな…



2年以上も会えなくていろいろ辛い思いをしたからその反動なんだろうけど…



まあ、2人にしてみれば新婚みたいな感じなんだろう…



ただ、気になるのはチャンミンが家庭教師中にカフェに入り浸るユノの不機嫌さ加減がハンパない…



高校生相手に本気で心配してるとか…



チャンミンのことになると些細なことでも心配してるのは前からだけどさ…



チャンミンも大変だ…



あれじゃ先が思いやられるな…








「ほらユノ、靴脱げよ!」







玄関で何とか靴を脱がし、寝室のベッドに寝かせた。







「ユノ、水いるか?」








「ん…いらない…」








「じゃあ、チャンミン帰ったらまた来いよ?」







寝室から出てリビングに戻って改めて部屋の綺麗さに安心する…



チャンミンと出会う前のこの家はゴミ屋敷だったよな…







「本当お前…チャンミンと出会って幸せだな…」







あっ!



そういえばさっき大学生のバイトの奴が彼女とその友達の女の子数人呼ぶとか言ってたっけ?



やべー、出遅れる!



そういや俺、一体何年彼女いないんだ?



その上男同士のイチャコラにあてられっぱなしとか残念すぎるだろ…



いい加減俺にも運命の出会いがあってもいいんじゃね?



俺は足早にエレベーターに乗ると1階のボタンを連打した…












Y side










「ん…」







薄っすら開いた目から柔らかい光が差し込む…





明るい…



朝?



あのまま朝まで寝ちゃったのか?



何でチャンミン起こしてくれなかったんだ…



一緒に飲みたかったのに…






不貞腐れながら寝返りをうつとチャンミンの姿はなかった…





あれ…トイレかな?





伸びをしながらシーツに手を滑らせる…



シーツが冷たくて気持ちがいい…






冷たい?








「チャンミン?!」








チャンミンの温もりのないシーツの温度にドキッとしてガバッと起き上がった…



急いでリビングに行くもチャンミンの姿はない…



時計を見ると5時20分…





まさか…昨日帰って来てない?



それとも、カフェでまだ飲み会やってるとか?



さすがにそれはないだろう…



そうだ!携帯!





ズボンのポケットから取り出すとチャンミンからの着信記録があって少しホッとした…



ぐっすり眠っていてまったく気がつかなかった。



次にカトクに通知があるのに気がついて急いで開くと…




!!!!





「何だ…これ…」







息が止まった…







「何でっ…どうしてチャンミンが?!」







身体は強張るように固まっているのに、携帯を持つ手だけが震えている…



眠っているチャンミンの肩にあいつが顔を寄せるようにして写ってる写真と短いメッセージ…







『先生が俺の部屋で寝ちゃったから迎えに来てよ。』







寝ちゃった?何であいつの家で?!



それも…2人とも裸………





頭が真っ白で判断がつかない…



頭を抱えてしゃがみ込んだ…



何があったんだ?



それとも…何かあったのか…



わからない…わかりたくない…



でも…



とにかく迎えに行かないと…



そうだ…チャンミンを連れ戻さないと…






チャンミン…






あまりのショックに力の入らない身体を引きずるように車のキーを持って玄関を出た…
















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コメント

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Re: コメントありがとうございます♡

う◯こ様♡

いつもコメントありがとうございます♡

ユノはいつでもチャンミン、チャンミンですからね〜(≧∇≦)

ドンへもウンザリしてるんでしょうけど、もう慣れたって感じですよね。

ユノも寝不足、お疲れなのはチャンミンと一緒でしたwそりゃそうか。

チャンミンは薬で、ユノはお酒で爆睡でしたw



Re: コメントありがとうございます♡

ぴ◯様

お久しぶりです!コメントありがとうございます♡

新連載せずまた君の〜を始めさせて頂きましたσ(^_^;)

チャンミンの家庭教師編、早く書きたくなってしまって(o^^o)

楽しみにして下さって嬉しいです*\(^o^)/*

さて、ドンへにはいつになったら彼女できるんでしょうね〜〜(≧∇≦)

ラブラブな2人をレラ様に引っ掻きまわしてもらいます〜(o^^o)

今後ともお付き合い下さい♡

Re: コメントありがとうございます♡

ke◯◯o様

いつもコメントありがとうございます♡

こちらこそ、読んで下さってありがとうございます*\(^o^)/*

睡眠薬使っちゃうとか、将来医者になる資格ないですよね〜〜(≧∇≦)

さてさて、ヒチョル君は何がしたかったんでしょうか〜〜σ(^_^;)

多感な高校生相手に2人は大変ですw


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プロフィール

こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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