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君のいない夜 〜家庭教師編〜 16











Y side













『もう少しチャンミンのこと信用してやれよ。

あんまりしつこいと嫌われるぞ?』








休憩室でさっきドンへに言われた言葉を思い出していた…


そんなこと言われなくてもわかってるよ…


わかってるのに気持ちがおさまらないんだ。


チャンミンは以前ぼくのせいでホジュンヒョンから2回も襲われそうになった…


だからもう2度とそんな目にあって欲しくない…


チャンミンに何かあったら耐えられない…


携帯に送られたあの写真を見て凍りついた…


あいつはふざけて送ってきただけかもしれないけど、ショックだった…


ぼくはかなりホジュンヒョンのことがトラウマになっているのに、チャンミンはもう気にしてないのか?



何やってんだ…


何でそんなにすぐ人を信用する?


前にあんな目にあったのに…


チャンミンの純粋さに初めて苛立ちを覚えた…


少しは警戒してくれよ…


もう誰にも触れさせたくないんだよ…


信用してるドンへでさえ2人きりになって欲しくないのによく知らないヒチョルなんてなおさら信用できる訳がない…


さっきだって手を握られてたし…


だからといって閉じ込めておくわけにもいかない…



はぁ…



休憩室に行く時にちらっと見たチャンミンの悲しそうな表情を思い出した…


あんな顔させたいわけじゃないのに…


こんなんじゃいつか本当に嫌われるかもな…


ああ…でも良かった…ドンへにカフェの仕事頼まれて…


あのまままっすぐマンションに戻ったらチャンミンを責め立てて今頃泣かしていたかもしれない。


少しは冷静になってチャンミンの話も聞いてあげなきゃな…






















「ユノ、それ終わったら上がっていいぞ。

今日は急に入ってもらって悪かったな。

助かったよ。」








店が閉店して椅子をテーブルの上に上げているとドンへから感謝されたけど…








「いや…こっちこそ助かったよ…」








「は?」








「いや…何でもない…」








椅子を上げ終わって店内を見回すとチャンミンの姿がない…


先に帰ったなんてことないよな…


少し不安になるも、すぐにその姿を見つけた。


入り口の外で女の子と話をしている…


誰だろう…大学の知り合いか?


ゆっくり近づいて行くと…









「好き…なんです…3年前から…

ずっと忘れられなくて…

話したこともないのにおかしいって思うかもしれないけど…

あのっ…できたら…その…1度デートしてもらえませんか?」








女の子がチャンミンに告白していた…


それもかなり本気な感じで…


こんなの立聞きしちゃいけないのはわかっているけどその場で固まってしまった…


すぐに女の子がぼくに気がついて目が合った。


視線が自分の後ろに向いているのに気づいたチャンミンがこっちに振り向くとすぐにぼくの方に来たかと思うと腕を引っ張られ、その子の前に連れいかれた…








「ぼく…この人と付き合ってるんです。」









「チャンミン?!」








驚いた…そしてその女の子もギョッとした目でぼくたちを見ている…








「それ…本当なんですか?」








「はい…本当です。

ぼくはユノが好きなんです。ユノじゃないとダメなんです。

ユノ以外は考えられないんです…

だから君とはデートできません…ごめんなさい。」








「そう…ですか…わかりました…」








そう言ってその子は走って行ってしまった…


ずっと好きだった人が男と付き合っていたなんて、ショック過ぎるだろうな…







「チャンミン…これで良かったのか?

あの子かなりショック受けてたみたいだけど…」








「はい…本当のことですから…」







「噂になっちゃうかもよ?」








「ぼくは平気です…でも…ユノは…」








「ぼくも平気だよ。」








チャンミンはゆっくりとぼくの方へ向き直ると肩に頭を凭れてきた…








「チャンミン?どうした?」








「もう…怒ってないんですか?」








「えっ?」








「ユノ…笑ってるから…」







あっ…


チャンミンがぼくが好きだと言ってハッキリと告白を断ったことが嬉しくて無意識に顔がにやけていたみたいだ…


単純すぎる自分に呆れる…


それとこれとは別だから怒ってるよ!…なんて言っても説得力ないだろうな…


実際、あんなぼくへの告白みたいな断り方されてすっかり怒りがどこかへ行ってしまったのも事実だし…


噂になっても平気だなんて、強がってるチャンミンも堪らなく愛おしかった…


肩に凭れながら両手でぼくのシャツの裾を握ってるチャンミンが可愛いくてつい抱きしめてしまった…







「おいユノ!!店の前で何やってんだ!

イチャつくなら家でやれよ!!」







店内からドンへが叫んでいるのが聞こえて2人で笑いながら家へと向かった…










「ユノ…」







エレベーターに乗るとチャンミンが抱きついてきた…


首筋にチャンミンの唇を感じて…あぁ…もうヤバイな…キスしたくて仕方ない…








「こんなところでチャンミンから抱きついてくるなんて珍しいな?」








「だって…もう…離れたくない…ずっとくっついてたいんです…」







こんなことされたらもう怒れないってわかってやってるのか無意識なんだか…







「ねえ、チャンミン…これって誘ってるとしか思えないけど?」







無言で抱きついたまま動かない…


返事がないならぼくの好きに捉えるからな?


エレベーターが開く音に身体を離した瞬間にチャンミンの後頭部に手を差し込み唇に食らいついた…








「んんっ…」







始めからの深いキスにもチャンミンは嫌がることなく舌を絡めてくる…


エレベーターのドアが閉まりそうになり足を挟んでまた開かせてキスを続けてると…







「ユノ…ぼくたちがエレベーター止めてたら…

他の人乗れなくて迷惑ですよ…」








「そうだな…続きは部屋でな?」








チャンミンの腰に手を回すと急ぐように部屋へと入って行った…














※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



こんにちは!Monakoです!

先週の日曜日から酷い風邪をひいてしまい、思ったよりも更新できませんでした〜〜!(>_<)

その上、更新を優先して書いていたのでコメ返もできずに溜まりまくってますσ(^_^;)

必ずコメ返しますので、気長にお待ちください〜〜!

次回は久々のラブラブモード全開で行きます〜〜♡








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コメント

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良かった~(///ω///)♪

全くこの二人ときたらどんな困難も乗り越えちゃいますね~(///ω///)♪ヒチョルの入る隙なんてこれっぽっちもないんだから(〃ω〃)ところでそろそろドンヘにもいいお相手を、、、(^w^)いつも二人に当てられっぱなしで可哀想過ぎる(/ー ̄;)よろしくお願いします(^^ゞ

Re: コメントありがとうございます♡

う◯こ様♡

いつもコメントありがとうございます♡

長らくお休みしたというのに全然ストックなくて相変わらず書いて出しですみません〜〜σ(^_^;)

ハッキリバッサリ言ってやったチャンミン。

ユノもこれで少しはスッキリしたはず。

でも、ユノの心配性は根が深いから〜〜(≧∇≦)

今後、ヒチョル君もまだまだ仕掛けてきますからね〜〜

ユノ、ちゃんとチャンミン守らないと!です。(o^^o)

Re: コメントありがとうございます♡

は◯み様

コメントありがとうございます♡

ドンへ…そうなんです!そろそろって私も思っていたところなんです〜〜!

だって、もうかれこれ3年以上彼女いないって…悲惨ですよね〜〜σ(^_^;)

どうにかしてあげなきゃ〜〜ですね!(≧∇≦)
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プロフィール

こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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