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君のいない夜 〜家庭教師編〜 22











C side










「チャンミン、次は何取ってこようか?」








「えっと…サラダとローストビーフ大盛りで。」








「ちょっと待ってな?」









ランチはチャンミンが好きなローストビーフ食べ放題があるビュッフェに来た。


出かける前だというのにかなり無理させてしまったからご機嫌取りも兼ねて…


座れる時はなるべく休ませてあげたいから、ぼくが料理を取りに行く役目。


こうやって甘やかしてあげるのも幸せだなぁって思う…


チャンミンに頼まれたローストビーフを沢山盛った皿をテーブルに置いて向かいの席に座ると…








「ユノはもう食べないんですか?」








「うん。もうお腹いっぱい。

チャンミンはゆっくり食べて?」








「はい。」








チャンミンが嬉しいそうに食べている姿をジッと見つめる…


毎日見ているけど、本当に綺麗だなぁって思う。


仕草1つ1つに品があって、女性っぽいわけでもないのにクリクリとした大きな愛らし目をして表情がコロコロ変わるからか可愛くて仕方ない。






「あの…ユノ?

そんなに見られると食べにくいんですけど…」







「あっ…ごめん。

あんまり可愛いから見惚れちゃって。」







「ユノッ…\\\\\…」








チャンミンはすぐ横の席のカップルを気にしてチラッと見ると、ぼくらの会話が聞こえたみたいでがっつり目があってしまって更に真っ赤になった顔を隠すように俯きながら肉を頬張っていた…


ぼくは知らない人にどう思われようとチャンミンとの時間を大切にしたいって思ってる。


誰にでも理解されるとは思ってないから学校やカフェとかでははっきりとは言わないけど。


たまのデートくらいは気にせずに楽しみたいし…



恥ずかしがり屋のチャンミンも少しは慣れてきたかな?って思っていたけどまだまだみたいだ…


居づらくなったのか、チャンミンも料理がなくなるとすぐ買い物に行こうと言って席を立った。



それからしばらく歩いてぼくが今日行きたかったブランドの服を見ていた。


ブランドと言ってもセカンドラインのカジュアルなTシャツ…







「チャンミン、これお揃いで買わない?」







気に入ったTシャツを手に取りチャンミンの胸にあててみた。








「うん。チャンミン似合う!」









「えっ…\\\…お揃いってペアルックですか?」









「あっ…そうとも言うか!何?ぼくとペアルックは嫌?」








「嫌っていうか…恥ずかしいですよ…

それにこの柄…」







「えっ?このゴリラだめ?

じゃあ、こっちのサングラス柄は?飛行機は?テレフォンは?」







「ユノ…真面目に選んでます?」







「ん〜〜じゃあ、この色違いの小さいロゴのは?

これならいい?」







「それなら…あっ!でもこれ高っ…」








「いいから。ぼくが買うよ。

どうせ両方着るからさ。」







そう言って何とかチャンミンを納得させてペアルックをゲットした。


夏休みになったら2人でこれ着て行きたい場所があるんだ…




その後も特にあてもなくぶらぶらとお店を回り、チャンミンの行きたいって言っていたホームセンターへ…







「大学で使う新しい工具が欲しくて…」








真面目だなぁ…本当に尊敬する…


この年齢なら欲しい物は沢山あるはずなのに、服も必要最低限だし、ほとんどが生活用品と学校の物…


バイト代はかなり良いとは言っていたからそこそこ溜まっているはずなのに…



レジで支払い、鞄へ入れると…








「もう1つ行きたいお店があるんですけどいいですか?」







そう言って手を引かれてながら街を歩いた。


チャンミンから手を繋がれるなんて珍しい…


っていうか、こんな真昼間に…それも人が多い街の中でなんて初めてか?


ぼくはそれだけでテンションが上がり、どこへ連れて行かれるんだろう…と思いながらも、余計なことを言って手を離されるのも嫌だからそのまま黙ってついていった…








「ここです。」







連れてこられたのは以前一緒にブレスレットを買ったあのジュエリーショップだった…



チャンミンは店の前に着くと…







「虫除け…」







「は?」







「虫除け買いたいんです…

ユノ…最近カフェですごくモテてるってドンへさんが言ってて…

だからユノ…あの…指輪…」







「えっ!指輪?!」








「はい…ペアリング…買いませんか?」







まさか、チャンミンから指輪が欲しいなんて言われるとは思わなかった…


ブレスレットはいいとしても指輪はさすがにバレバレ過ぎて嫌がるんじゃないかって思ってたから…


虫除けって…少しは嫉妬してくれてたのか?


ぼくの手をぎゅっと握りながら絞り出すような声でなんとか言い終わるとすぐに驚いているぼくの顔を不安そうに見つめた…


きっとチャンミンにとっては思い切って言った言葉だったってことくらいちゃんとわかっていた…


なのにぼくは…








「指輪は…今日はちょっと…

また今度にしないか?」









そんな言葉で誤魔化すことしかできなかった…














☆ 72000拍手のキリ番押した方、コメント頂けたらうれしいです*\(^o^)/*

何で72000?2013年のTIMEツアー日産スタジアムの収容人数なので(≧∇≦)



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Re: コメントありがとうございます♡

よ◯◯ゃん様

いつもコメントありがとうございます♡

ユノ、指輪買っちゃってました…σ(^_^;)

勝手に買った理由は他にもあるんですけど、それはまた後ほど(o^^o)

食い込んでる人!笑 その妄想ウケました!

若かりし頃、私も履いてましたが、ジーンズ系なら食い込まなかったですけど〜笑 スラックス系だから?笑

男子で常に食い込んでるって何事?!ってなりますよね!笑

ベルトで締めて上に上げすぎとか??

私も気になります〜〜笑


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プロフィール

こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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