スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

君のいない夜 〜家庭教師編〜 24












Y side









「シム…チャンミンさんですよね?」








今…まさにキスしようって時にチャンミンの名前を呼ばれてぼくもチャンミンも驚いて声がする方に顔を向ける…







「あっ…」







チャンミンが気まずそうな顔をしてぼくから離れた…


誰だ?と一瞬考えたけど、昨日ヒチョルとチャンミンと一緒にカフェにいた…元家庭教師…だよな?


何でこんなにチャンミンを睨みつけているんだ?


ヒチョルの家庭教師が男同士でキスしようとしたのを見てそんな奴から教わるなんて教育上に良くないから家庭教師を辞めろとでも言いたいのだろうか?


それならそれでぼくとしては好都合だけど。








「シムさん、その人は誰ですか?

見ていた限りでは恋人同士に見えますけど。

ヒチョルとその人…どっちが本命なんです?

それともどちらも遊びで他にもいるんですか?」







は?こいつ…何言ってるんだ?


いきなり攻撃的なもの言いで本命とか遊びとか、話が読めない…








「あっ…えっと…それはその…」








そして何でチャンミンしどろもどろになってるんだよ…







「僕はヒチョルがちゃんとした恋人ができたからって言われたから身を引いたんですよ?

昨日ちゃんと目の前で確認させてもらいましたよね?

あなたが真面目に付き合う気がないのならヒチョルを僕に返して貰えませんか?」







「チャンミン…何?どういうこと?」








何でチャンミンとヒチョルが付き合ってることになってんだよ?


それにヒチョルを返してって…こいつ、元家庭教師じゃないのか?







「ユノッ…ち…違うんですっ…誤解しないで?

ちゃんと説明するから…ね?」







チャンミンは焦ってぼくの腕を掴むと必死になって誤解だと訴える…







「シムさん、やっぱりその人が本命なんですね…

ヒチョルは遊びだったってことですか?」







チャンミンのぼくに対する態度を見てそいつが声を荒げる…チャンミンはビビリながらも…







「ソンミンさん…落ちついて下さい…

ぼくはヒチョル君とは何もないんです…

あれはヒチョル君が嘘を…」








「はっ?あなたって卑怯な人ですね…

都合が悪くなったらヒチョルを嘘つき呼ばわりするんですか?

これでも…何もなかったって言うつもりですか?」







そいつは携帯電話をタップして画面をこっちに向けた…その画面にはヒチョルがぼくに送ってきた2人で裸で横たわるあの写真…







「これはっ??あのっ…違っ…違うんですっ!」







「これでもまだシラを切るつもりですか?!

あんたっ…いい加減に!!」







そう言ってそいつはチャンミンに掴みかかろうと手を伸ばしたその瞬間…







「痛っ…離せっ…!!」








「チャンミンに触んなっ!!」







そいつの腕を捻り上げて背中に回し、地面に四つん這いにさせた。







「痛いって!!離せよ!

君だってこの人に騙されてるんだぞ?」







「チャンミンが騙すわけないだろ!!」







そうだ。チャンミンがぼくを騙すなんてこと絶対にないんだ。


ぼくはチャンミンを信じてる。







「あのっ!ソンミンさん、本当にヒチョル君とは何もないんです!

ちゃんと全部話しますから…

そうだ!あそこに見えるカフェで話しましょう?

ユノ!もう離してあげて下さい!」








はっ?


暴力振るわれそうになったっていうのに3人でカフェでまったり話すのか?


チャンミン…状況わかってないのか?


ぼくは何だかチャンミンのその一言に力が抜けてしまってそいつを離した…


そいつは立ち上がってズボンの誇りをパンパンと叩くと…







「わかりました。ではカフェでちゃんと説明してもらいましょうか。」






ダメだ…こいつもどうかしてる…


でも…取り乱しただけで根は真面目な奴なのかもしれない…







「ユノ…ごめんなさい…

一緒に来て貰えますか?

ユノにもちゃんと聞いてもらいたいから…」







「ああ…」







チャンミンを1人で行かせるわけないだろ?


だって、こいつもヒチョルも付き合っていたってことは男が恋愛対象ってことで…


あぁ〜〜!!もう、最悪だ!!


ヒチョルはそういう目でチャンミンのことを見ているかもしれないってことだよな?


それも裸で一緒に寝たとか…








「ユノ?」







ぼくが立ち止まったまま動かないのを見てチャンミンが不安そうに声をかけた…







「今行くよ…」







2人の後ろをついて行くように無言のまま目の前のカフェに入って行った…
















ご訪問、ありがとうございます!

ランキングに参加しています!
私のヤル気スイッチの写真を
We are T ! ポチ !っとクリック
お願いします♡⬇︎
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:二次創作(BL)
ジャンル:小説・文学

コメント

そうだった(´д`|||)

最近コンニャンコンニャンしてたんですっかり忘れてた( ; ゜Д゜)ヒチョル君問題(。>д<)もぉ~ややこしい事にならなきゃいいけど、、、( ´△`)

Re: コメントありがとうございます♡

は◯み様

いつもコメントありがとうございます♡

そうなんです〜〜ヒチョル問題、後半戦はじまります〜σ(^_^;)

このまま2人でラブラブでのんびりさせてあげたいけど(o^^o)

ユノも頑張ってチャンミンを守ってもらいましょ〜〜♡
非公開コメント

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

Monako

Author:Monako
FC2ブログへようこそ!

ブログ村ランキング

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
222位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
二次小説
129位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。