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Cheering 〜moving on!〜 3

2016.06.21 00:17|Cheering 〜moving on!〜










C side











「どうしようっ…キュヒョンが…」







見られた…


キスしていたところもユノが僕を組み敷いてTシャツの中に手を入れてるところも…


キュヒョンには僕がユノが好きだって話はもちろんしていないし、僕にとってユノは家族みたいな存在だと思われてたのに…







「ほっとけばいいよ。

それに、どうせバレたなら少しくらい聞こえてもさ…

なっ?だから続きするぞ?」







そう言って何もなかったように僕のTシャツをめくって脱がそうとして…







「やだっ!絶対しないっ!」







バレただけでもショックなのに隣の部屋にいるキュヒョンに聞こえるようなことなんて無理っ…


っていうか、4年ぶりに会ったのにこんな急展開についていけないよ…


僕は思いっきりユノを押しのけると枕を持ってベッドの上に立ち上がった。







「僕っ…隣の部屋でキュヒョンと寝る!」







「なっ何言ってんだよっ!

キュヒョンとなんて駄目だ!」







そう言ってユノも立ち上がると僕から枕を取り上げようと引っ張られ、僕も取られまいと引っ張り返す…






「ユノッ…枕離してっ!」







「キュヒョンのところに行くなんて言うなよ。

そんなに嫌か?」







「やだよっ…だって…そんなことしたらキュヒョンやジヘおばさんに絶対にわかっちゃうもん…

そんなのやだよ…明日から顔合わせられないよ…」







「ん〜〜まあ…そうだな…

キュヒョンはともかく、ジヘおばさんにバレてここ追い出されたらマズイしな…」







「そうだよ…それに…

僕…まだユノにおめでとうもお帰りなさいも言ってないのに…

話したいこともたくさんあるのに…」







「チャンミン…ごめん…急ぎすぎたな…」







ユノは引っ張っていた枕を離すと枕を抱いた僕をそのまま優しく抱きしめてくれた…







「ユノ…お帰りなさい…

それと合格おめでとう。

日本に…僕のところに来てくれてありがとう…」







ユノの背中に腕を回してギュッと抱きついた…








「ただいま…

チャンミンも待っててくれてありがとうな…」







そう言いながら頭を撫でてくれた…


あぁ…本当に僕の所に帰って来てくれたんだな…


さっきまでは何だかいろいろいきなりすぎて頭がついていけなかったけど、やっと実感が湧いてきた…







「はぁ…

残念だけど今日は我慢するか…」







ユノは昔みたいにベッドの壁側を空けて横になった。


最後に一緒に寝たのを思い出す…


あの日は手を繋いで寝たんだったな…


僕も枕を直してユノの隣に横になるとあの頃みたいに手を繋いだ。


隣を見ればユノがいる…


夢みたいだ…







「ふふっ…」







「何だよ?」








「ユノが隣にいるなんて夢みたいだなって…

ユノが帰って来る夢をよく見たんだけど、眼が覚めるといつもいなくて寂しくて…

でも明日の朝は眼が覚めても隣にいてくれるんだよね?」







「ったく…

お前は昔から言うことが可愛すぎなんだよっ!

せっかく我慢してるのに煽るなっ!」








「わっ…」







ユノに腕を引っ張られてお互いが向かい合わせになると腰に手を回してぐっと引き寄せられた…







「心配すんな、何もしねーよ。抱きしめて寝るだけだ。

そのくらいいいだろ?」







「うん…」







「ほら、いろいろ話したいんだろ?

何でも聞いてやるから話せよ…」







「うん。ユノ、あのね…」







それから僕はユノがいなくなってからのことや、日本に来て大変だったことを話した。


ユノはうんうん聞いてくれていたけどあっと言う間に眠ってしまった。


昔から先に寝ちゃうのはいつもユノだったな…


子供の頃のユノを思い出しながら目の前にある端正な寝顔を見つめた…


前からかっこよかったけど更に男らしい顔立ちになってなんだかこう…男の色気みたいのが凄い…


さっき背中に手を回した時も胸板の厚さにも驚いた。


留学して3年でサッカー選手の夢を叶えて、せっかくイギリスの強いチームに入ったのに僕のためにあっさり辞めて日本のJリーグに入るって普通じゃないよ…


こんな凄い人が…僕の恋人なんだね…


僕なんかで本当にいいのかな…


綺麗な鼻筋を指でツーっとなぞってついでにぷっくりとしたその唇を突いてプニプニした。


そのプニプニな感触にさっきのキスを思い出す…


ユノ…あんなキス、どこで覚えたんだろう…


はじめはビックリしたけど凄く良かった…


他の人ともしたことあるのかな…そしてそれ以上のことも…


きっとあるよね…ユノ昔からものすごくモテるし、サッカー選手なんだもん…


周りに嫌という程集まってくるだろうし…


やだな…ユノが他の人となんて…


考えただけで泣きそうになる…


でも…これからは僕だけのユノだよね?


だからいろいろと受け入れないと駄目なんだ…


どうしよう…まだ心の準備が何もできてないよ…


それより何をどうするのかもちゃんとわかってない。


ネットで調べればいろいろ出てくるのはわかってるけど、正直怖くて見れなかった…


だって、お父さん達もしてるって想像しちゃいそうでなんか嫌で…


大丈夫かな…ちゃんとできるんだろうか…


ユノは知ってるんだよね?…じゃなきゃあんなに積極的に来ないだろうし…


こんな僕じゃガッカリされちゃいそうで不安だよ…


やっとユノと再会して気持ちを確認しあったばかりなのにこんなことで悩むなんて…


でも…幸せな悩みだよね…





僕はそのまますうっと意識が薄れ、久々に深い眠りについた…




そして朝が来た…



何やら口の違和感と息苦しさで目が覚めたんだ…


すると目の前にはユノの顔…どアップで僕の口にキスしている…


それも口の周りがびちゃびちゃになるくらい激しいキス…







「んっんん〜っ!!はぁ…はぁ…」







「おはよ。やっと起きたな?」







「ユノッ…朝っぱらから何してるの?!」







「何って…おはようのキスだけど?」







おはようのキスって普通、こんな激しくしないんじゃない?


なんかすでに唇がキスし過ぎてプヨプヨになってるし…







「何もしないって言ったのに…

それも寝てる間にとかっ!」







「ごめん、ごめん、チャンミン全然起きないからさ、ちょっとだけのつもりが止まらなくなって…

でも、もう朝だし約束は無効だよ。」








「ユッ…んっ…」








両腕を掴まれてベッドに抑え込まれるようにキスしてきたユノの身体が僕の身体に乗っかるように密着してるから…


わっ…わっ…ユノの…当たってるんだけど…


僕とのキスで?そんなになるの?







「チャンミンの…朝から元気だなぁ〜」






「これはっ!!朝だからっ!!

もうっ…ユノどいてよっ!」






「あはは…チャンミン可愛いなぁ…」






僕は部屋から飛び出してトイレに向かった。


恥ずかしい、恥ずかしいよっ!


あんなこと口に出して言わなくてもっ…


これは朝の生理現象なんだからっ…


あ…


それじゃあさっきのユノのもそうだったのかな?


意識しすぎなのは僕のほう?


ユノも朝だからだったの?


はぁ…ダメだ…まだキスしかしてないのに変なことばっかり考えちゃう…


もう少し冷静にならないと…








「おはよう、チャンミン。

先に朝ごはん頂いちゃってたよ?」







「キュヒョン…」







リビングに降りていくとキュヒョンがジヘおばさんが作った朝食を1人で食べていた。


おばさんの仕事はいつも朝が早いから朝食はいつもは僕だけなんだけど…


そうだった…キュヒョンがいたことすっかり忘れてた…


昨日のこと…どう思っただろうか…







「キュヒョン…あのさ…昨日のことだけど…」







「あ…昨日はごめんな?

また飲みすぎちゃって迷惑かけちゃったな?」







「えっ…あぁ…うん…大丈夫だよ…」







気まずい…すごく…


きっと気を使って何にもなかったことにしてくれてるんだろうな…






「あれ?チョン・ユンホは?

まだ寝てるの?

昨日あいつにも悪いことしちゃっから謝らないとな。」






「うん…起きてたからすぐ来るとは思うけど…」







「そうか…でも、チャンミン良かったな?

やっとユンホに会えてさ〜〜。」







「う…うん…そうだね…」







「で?身体は大丈夫なわけ?」







「えっ…」







「昨日…やっと結ばれたんだろ?」







「なっ…」







「悪かったなぁ…途中じゃましちゃって。

まさか会って早々にとは思わなくてさ〜〜。」







「キュヒョン…何言って…僕とユノは…」







「今更隠すなって。

2人がそういう仲だってことくらい中学の時から何となくわかってたしさ〜〜。

昨日で確信に変わったってくらいで別に驚かないよ。」







「中学の時からって…

何でわかったの?」








「あんだけ2人の世界作っちゃっててお互い好きがダダ漏れだったらそりゃ、気がつくよ。」








ダダ漏れ…


僕たちってそんななの?









「あ〜あ、昔みたいに幸せそうな顔しちゃって。

ユンホがいないとチャンミンはやっぱりダメなんだな〜〜」







「うん…」








あんな姿見せちゃったのに、こうして変わらない態度で接してくれて…


キュヒョンと友達になって良かった…



ありがとう…








「で?どうだった?

やっぱりお尻痛いのか?」








「はぁ?そんなこと聞くなっ!てか、してないしっ!」







もう!キュヒョンのバカ!



でもそんなキュヒョンが好きだよ。


















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コメント

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Re: コメントありがとうございます♡

よ◯ち◯ん様

いつもコメントありがとうございます♡

びちゃびちゃにツボってくれてありがとうございます(=^ェ^=)

ユノももうムシャぶりつくように一生懸命チューチューしちゃうところがまだまだ若い!お子様なんですよね〜〜♡あ〜〜可愛い♡

スマートなキスができるようになるのはまだまだ先ですね♡

チャンミンはもっとお子ちゃまなんでなすがまま〜〜♡

早くしたいユノと戸惑うチャンミンのラブラブまで見守って下さいね♡

Re: コメントありがとうございます♡

ぴ◯様

いつもコメントありがとうございます♡

いえいえ、こちらこそウッカリ屋なので本当に助かりました♡

11thもっと楽しんで頂けたようで嬉しいです〜♡

小さい頃から兄弟みたいに育って、ずっと一緒にいるとなかなか恋愛感情なんて生まれづらそうですよね〜。ユノはずっとチャンミンを恋愛対象としてみていたけどチャンミンは意識してなかったから余計に。

一時離れたことでお互いの存在の意味を考えるきっかけになって2人とも同じ気持ちになれて、あとはラブラブするだけです♡

ゆっくりまったり進んでいます…焦ったくなるかもしれませんが見にきて下さいね♡

お父さんサイドも番外編で出せたらいいな♡

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こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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