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Cheering 〜moving on!〜 5

2016.07.01 00:00|Cheering 〜moving on!〜












Y side










「ユノ…腰に手を回すのやめてよ…

みんな見てるから…」







「いいんだよ。

チャンミンは俺のだって大学のやつらに見せつけたいんだから。」







「そんなこと…ユノはよくても僕は困るよ!!

もうっ…離れてってばっ!」







そう言いながら肘でぐいぐい押してくるけど離してなんかやらない。


校舎の裏から人の多い中庭を通って講義室へと向かう間のチャンミンへ向けられるみんなの視線…


さっきの食堂でもずっと気になっていた。


みんながチャンミンをチラチラ見てるんだ。


そりゃ、これだけ魅力の塊みたいなやつが目の前にいたら見ないやつなんていないだろ?


昨日、何年ぶりかに見た今のチャンミンの姿に俺の全てがおかしくなっている…


今まで連絡もしないで放置したのはある意味正解。


一度会ってこんな姿見たらもう離れられないし、放って置くなんてできるわけがない。


もしあのままチャンミンと一緒にいたら監視するのに大変で絶対俺、サッカー選手になんてなれなかっただろうな…


昔から男女問わず惹きつける何かはあったけど、いつからこんな色っぽくなったんだ?


自覚なしにあちこちフェロモン振りまいてるから始末に負えない…


みんながチャンミンを狙っているように見えて気が気じゃないよ…


あのぶちょーってやつも馴れ馴れしくしやがって…


こんなこともあろうかと婚約者って日本語とか、ここに来る前にいろいろ覚えてきて正解だった。


だけど、せっかく牽制してやったのにチャンミンがあっさり否定してさ…


やっぱり変な目で見られるのが嫌なんだろうな。


日本は韓国より男同士の恋愛に理解があるって情報は嘘だったのか?







「ユノはいるだけで目立つんだから!!

こんなことしてたら学校中に知れ渡っちゃうよ!」







「見られてんのはチャンミンの方だろ?

ったく、昔から自覚ないんだから。」







「はあ?何言ってるの?

自覚ないのはユノだよ!

僕じゃなくてみんなが見てるのはユノの方だってば!」







あ〜あ、これだから隙だらけで困るんだよ。


今までよく無事だったよな…


早くいろいろ教え込んで間違っても俺以外に触らせないようにしないと…







「とにかく、恥ずかしくてこれ以上校舎に近づけないよっ!

ユノ、離してくれないなら今夜は一緒に寝ないからね!」







「え〜〜?チャンミン、今夜も俺と一緒に寝るつもりだったの?

昨日は俺が使う客間をキュヒョンに取られたからチャンミンの部屋で寝ただけだったんだけどな?」








「…っ…だっ…だって……」








なんだ、これから毎日一緒に寝る気だったのか?チャンミンも何だかんだ言ってやる気満々なんじゃないか?


真っ赤になっちゃって可愛いったらない…







「しょーがないな、ほら、肩組むんならいいだろ?

これで夜は毎日一緒に寝てもいいんだよな?」







「いっ…一緒に寝るだけだからね?!」







子供じゃないんだから、一緒に寝るだけで済むわけないけどな?なんて言ったらまた一緒に寝ないって言われそうだからやめにした…


夜までだって待てないほどチャンミンに早く触れたくて仕方ないってのに…








「あれ?休講だ…」








校舎に入ってすぐの掲示板の前でチャンミンが立ち止まった。


休講か…1度くらい大学の授業受けてみるのもいいかな?と思ったんだけどな。


まあ、日本語だからどうせ分からないけど…







「ユノ、講義無くなっちゃったからこのまま写真サークルの部室に行ってもいい?

せっかく時間空いたし、暗室使わせて貰うから先に掃除でもしておこうかなって…」








「ああ、いいよ。」








俺たちはそのまま校舎の上の階にある部室に向かった。


写真サークルのやつらにもチャンミンに近づかないようにちゃんと言っておなかいとだな…


なんて思って来てみればまだ誰も来ていない…







「やっぱりまだ誰も来てないね。

今のうちに綺麗にしちゃおう。

ユノ、ここが暗室なんだ。」







チャンミンがそう言ってドアを開けると…







「あれ?セーフライトがつけっ放しだ…」







部屋には赤いライトがついていた。


思ったより真っ赤で明るいんだな…







「誰か作業途中で出て行ったんじゃねーの?」







「そんなはずないよ。

だって、作業中に開けられて光が入ったら困るから絶対に鍵かけるはずだし、普通は途中で出て行かないよ。」







「ふ〜ん…鍵かけるのか。」







カチャン…







「えっ?ユノ?何で鍵掛けてるの?」







「光が入ったらマズイんだろ?」








「だってこれから掃除するんだから…っ…

なっ…何考えてるの?駄目だよ?駄目だからね?」








「赤いライトってかなりの興奮作用があるって知ってる?

こんなところでぶちょーと2人っきりになったらどうなると思ってんの?」








「そんなの知らなっ…んんっ…」








ジリジリと後ずさろうとしたチャンミンを逃すまいと思いっきり抱き寄せて唇を押し付けた…


身体を捻って逃れようとするチャンミンにさっき校舎裏でしたよな甘く唇に吸い付くような穏やかなキスじゃなく、舌をねじ込んで激しく舌を絡め取る…


片手で後頭部を抑えつけ、片手で硬く強張っている身体を抱きしめた…


あまりの激しさに息が苦しいのか俺の胸を小さく叩く…







「んんっーーーっ!」







もう無理!とばかりに唸りだしたから少しだけ唇を離してやると…







「はぁっ…はぁっ…

いきなりっ…激しっ…はぁ…はぁ…」







魅惑的な赤い照明の中、息苦しさに顔を歪ませ、瞳をウルウルと潤ませたその表情が最高に俺を興奮させる…


きっとそれは俺だけじゃない…あのぶちょーや、他のやつらだってそうなってもおかしくない…






「もしぶちょーにこんなことされたらどうすんだよ?逃げられるのか?

抵抗してみろよ。」







「こんなことされないっ…んんっ…」







またその無防備な唇に吸いついた。


チャンミンは俺に言われたからなのか、本当に嫌なのか抵抗してみせているけど、こんな程度の抵抗じゃ全然駄目だ…


きっとチャンミンじゃ逃げられない。


こんな風に密室で思いっきり襲われたら終わりだ…







「はぁ…はぁ…ユノ…ヤダ…

こんなキス…やだよ…」






半べそ気味に声を震わせるチャンミンに気がついてちょっとやり過ぎたと反省…






「だったら2人きりでここに入るなよ?」






「でもっ…ユッ…ん…」






今度は優しくそっと口づけてゆっくりと舐めるように舌を進入させてチャンミンの舌を誘った…


さっきまで逃げ惑っていた舌が徐々に俺の舌に絡ませてきた…


やっぱり一方的なキスよりお互い求め合うキスが数段気持ちがいい…


それはチャンミンも同じようで、あんなに抵抗して硬くなっていた身体も力が抜けていくのが分かる…


歪んだ表情もトロンと蕩けて、その恍惚とした顔はもう誘ってるとしか思えない…


赤いライトの効果…チャンミンにも効いてるのか?







「ん…ふっ…」







チャンミンの漏らす声が俺の下半身を刺激する…


ヤバイ…もうキスだけじゃ止まらない…


抱きしめていた手をそっと緩めた瞬間、ガクッとチャンミンが崩れ落ちそうになるのを抱き留めた…







「腰が抜けたのか?」







「だって…こんなキス…初めてで…」







「気持ちよかった?」







俺の肩に顔をつけたまま素直にコクっと頷くチャンミンが可愛すぎてそのまま崩れ落ちるように床に押し倒した。







「ユッ…ユノ?」







「もっとよくしてやるからな?」







もうここがどこだろうと構わない…


今すぐチャンミンに俺を感じて欲しい…


チャンミンのベルトに手をかけてカチャカチャと外そうとすると、それを阻止しようと手を押さえつけられた…






「やっ…やだ!こんなところでっ!何するの?!」






「大丈夫、最後までしないから。なっ?」






「最後までって…

ヤダヤダヤダッ!!ユノやめてっ!」







チャンミンに思いっきり抵抗されてひるんだその時…







「ちょっと待ったぁ〜〜!そこまでだ!!」








「へっ…」







声がする方に視線を向けると棚と棚の間の死角から ぶちょーが出てきた…


その後ろに恥ずかしそうに顔を手で隠した女の子の姿が…







「ぶっ…部長さんっ!!!」







ガバッと飛び起きたチャンミンの顔はライトで赤く見えるけどきっと真っ青だ…







「チャンミン、とりあえず出るぞ!」







「はい…」







ぶちょーと女の子の後についてチャンミンも部屋から出て行った…


肩を落として項垂れてるチャンミンがちょっと可哀想だけど、これでチャンミンが俺のだってことは分かったはずだから俺としては良かったんだけどさ…


それよりせっかくいいところだったのに…


続きは今夜だな…
















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コメント

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Re: コメントありがとうございます♡

◯様

いつもコメントありがとうございます♡

そうなんです〜〜!韓国語だからわからなかったんですよ。

ユノがぶちょーって言ったのもわかってないしw

ユノはぶちょーって名前だと思ってるんですよw書く機会が今後あれば書きますが、なければこのコメント読んだ人だけ知ってるってことで。

いつもコメント励みになってます!ありがとうございます〜〜

Re: コメントありがとうございます♡

よ◯ち◯ん様

いつもコメントありがとうございます♡

コメント、嬉しいですよ〜!ありがたいです!
ガンガンツッコミ入れて下さい(≧∇≦)
コメント読むとまた妄想が膨らんだりするので、今後も是非是非!

ユノ、もうチャンミンとやることしか頭にないですよね〜〜(≧∇≦)
好き過ぎて我慢しすぎで変態になってしまって…チャンミン頑張れ〜ですw

桐谷ぶちょー、浦でしたか!笑
私もあまりハッキリ覚えてなくてw
しかし、どんな顔して覗いてたのかな〜笑
そしてなぜそこに隠れてたの?
怪しい…w

TILLは2公演行きました!
私も当たりまくりで流しまくりでしたよ!

私の知り合いでは10公演行った方も…凄いです!

普通のライブもこのくらい当たるといいのに…(T_T)

でも、DVDの引きの画像部分がアップになってたり、DVDより良かったですよ〜〜!しっかり目に焼きつかせてきました!
なので3回、楽しめると思います!10月まで3カ月、終わっちゃった身としては楽しみが先にあるのが羨ましいです♡

あとは帰ってくるまでせっせと妄想してま〜〜す♡
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こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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