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Cheering 〜覚めない夢〜 8

2016.12.28 00:00|Cheering 〜覚めない夢〜
※ R18な表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。









「ボ…ボングンッ…

もう…いいからっ…」









「馬鹿、じっとしてろって。

あと少しな?」








もうどのくらいこんな恥ずかしい体制で恥ずかしいことされているんだろう…


僕の中に指を入れてクチュクチュと卑猥な音が静かな部屋に響いている…


柔らかくなるまでって言ってるけど、あとどれくらいこんな恥ずかしさを我慢すればいいの?







「痛いだけで終わらせたくないんだよ。

ちゃんと気持ちよくしてやるからさ…」







はじめは違和感しか感じなかったのに段々と感覚が変わっていくのがわかる…


入り口辺りでグリグリされていた指も次第に奥の方に入っていく…







「んっあっ!やっ…そこっ…」









「ここか?気持ちいい?」








「やっ…そこっ…へんっ…」








今まで感じたことのない快感に息が上がっていく…


弄られると凄く気持ちいいのにイけなくて生殺しのような状態がしばらく続いて…


そのもどかしさがあまりに辛くてグスグスと泣いてしまった…







「泣くほど気持ちいいのか?

もっと続ける?」








「それっ…もうやだっ…ボングンのっ…」







そこまで言って無くしかけていた理性が一瞬戻ってきた…


ボングンのが欲しいって言ってしまいそうな自分に驚く…







「俺のが欲しいのか?」







僕は枕に顔を埋めたまま頷いた…


するとすぐさま指が抜かれた…


ああ…いよいよ僕はボングンと繋がるんだ…


そんなこと絶対にないって思っていたのに…


さっきまで怖かったのに今はもうボングンが欲しくて堪らない…








「力抜いとけよ?」







ボングンが僕のお尻を開くように掴んで先っぽをあてがった…







「やっ…待って…

それやだよっ…後ろからはやだっ…」







「こっちの方が辛くないからさ…」







「辛くてもいいからっ…

ボングンが見えないのいやだっ…」







「はぁ…何だよそれ…

クソ可愛いこと言うなって…」








ボングンは少し荒々しく僕を仰向けにすると両足を肩に担いでいきなりグッと押し入ってきた…








「いっ…たぁ…っ…」








「悪い…もう我慢できねぇっ…」








痛い…


指では全然痛くなかったから大丈夫だと思ってたのに想像以上に痛くて苦しくて…







「ボングンッ…ボングンッ…ううっ…ボングンッ…」








「そんな名前呼ぶなっ…全部入る前にイッちまうだろっ!」







ググッと押し込まれ、身体を密着させてボングンの動きが止まった…


ああ…繋がったんだ…


きつく瞑っていた目をゆっくりと開き、見上げると必死な顔のボングンがいる…


こんな僕に必死になってくれていることが嬉しかった…


痛いけど、僕の中に入ってる痛みだと思うと辛いのに幸せでボロボロと涙が流れた…







「痛いのか?でも抜いてやれねーよ…

俺…今お前の中にいてすげー幸せなんだよ…ごめんな?」







「ぬっ…抜かないでいい…

僕も…嬉しい…から…」







つい本音が溢れてしまった…


そんな僕を包み込むように身体を寄せて優しいキスをした…







「なぁ…ドンジュ…お前さ…本当は俺のこと好きなんだろ?」







僕はその言葉に何も言えずに黙っていた…








「お前みたいな真面目な優等生が好きな奴以外とこんなことするわけないし…

初めてだったなら尚更さ…

な?そうだろ?」







やっぱり気づかれていた…


僕の下手な嘘なんてきっと始めからバレバレだったんだ…


でも…駄目だ…好きだなんて言えない…


僕は誤魔化すようにボングンを引き寄せて軽くキスをすると…







「何言ってるの?遊びだって言ってるのに…

いいから早く動いてよ…」








「ドンジュ…嘘つくなよ。」








「嘘じゃ…ないよ…」








「だったら何で泣いてるんだ?」








「!?」








「気づいてなかったのか?

だろうな…

お前のその熱い眼差しや、俺の名前をを呼ぶ声だって好きだって叫んでるようにしか見えないし聴こえないってこともどうせ気づいてないんだろ?」







「違っ…ボング…あっ…」








否定しようとした瞬間、いきなりボングンが大きく動きだした…







「ボッ…待って…そんな…あっ…やっ…」







「ドンジュッ…好きだっ…

お前もそうなんだろ?」







「違っ…やっ…そこっ…やぁっ…」







さっき指で弄られた変になりそうなところに当てるように擦られてジンジンした刺激から一気に気持ちよくなって必死にボングンにしがみついた…







「好きって言えよ…

今だけでいいから本当のこと言ってくれ…」







「あっ…あっ…ボッ…ボングッ…ああっ…」







「結婚なんてっ…本当はしたくないんだろ?

そんなのやめちまえよっ…」








「ボンッ……っ…うぅ…」








『やめちまえ…』


その言葉に涙が溢れた…


僕だってそうできるならそうしたい…全てを投げ出してボングンと一緒にいられたらどんなに幸せだろう…


でもそんな勇気はなくて泣くことしかできない自分が嫌になる…


泣き出した僕を見てボングンの動きが止まった…







「そんな泣くなって…

わかってるよ…言えないんだよな?

どうしようもないんだろ?」







「…っ…うっ…ううっ…」







「だけどさ、お前…ひでーよ…

こんなことしたら俺…お前のこと諦める自信ねぇよ…」







「んんっ…ふっ…んっ…」







激しくキスをしながらまたゆっくりと動き出した…


その動きはさっきとは違ってゆっくりだけど奥に奥にギュウギュウと押し込むように突いて…






「やっ…ああっ…深っ…あぁ…」







「ドンジュッ…んっ…はぁっ…ドンジュッ…

お前はもうっ…俺のものだからなっ…

誰と結婚しようが関係ねぇっ…」







「ボッ…ボングッ…ああっ…駄目っ…そんなっ…」







激しく奥まで突きながら前も抜かれてもうおかしくなりそうなくらい気持ちいい…


こんな刺激は耐えられない…







「くっ…やべっ…

お前っ…そんな締め付けんなっ…」







「だっ…て…やっ…やっ…イ…イッちゃ…あああっーーーっ!!!」







「ゔっ…くっ…」







ビクビクと痙攣する僕の中に暖かいものが広がるのがわかった…


隙間がないほど密着したボングンの身体からは音が聞こえそうなくらいドキドキと脈を打っているのが伝わってくる…


一緒にイケたんだ…








「はぁ…嘘だろ…最速記録…情けねぇ…」








苦笑いをしながら放心状態の僕の頰に何度か軽くキスされた…








「お前ん中…気持ちよすぎ…

好きな奴とヤるとこんなにイイんだな…」








僕も…こんなに気持ちいいだなんて知らなかった…


でもきっとそれはボングンだからなんだ…








「おい…大丈夫か?」








「うん…平気…」









呆然としている僕を心配するボングンにそう返事をするとゆっくり起き上がろうと身体を起こすその背中に手を回してギュッと抱きついた…








「まだ…抜かないで…

もう少しこのままで…僕の中にいて…」








ずっとこのままでなんていられないのはわかってるけど、まだ夢から覚めたくなかった…


せめてあと少し…


すると、僕の中がぐっと圧力を増した…


イッたばかりなのにボングンのがもう元気になっている…







「ったく…お前のせいだからな!

責任取れよっ!」







「えっ?…ボングッ…ああっ…」







また激しく腰を振り始めた…








「やあっ…やだっ…ああっ…んっ…はぁっ…あぁっ…」








まだイッたばかりの敏感なそこをグッ握られ、弱いところをグリグリと突かれて悲鳴のような声で激しく喘いだ…








「嫌なのか?

それとも気持ちいいのか?どっちなんだよ。

やめて欲しいのか?」







「やっ…やめちゃ嫌だっ…

気持ち…いい…からっ…」








「安心しろ…やめろって言われたってやめねーよっ…

もう朝まで離してやらないからな?」








「ああっ…ボングンッ…」









ボングン…好き…好きだよ…ずっと好きだったんだよ…


抱かれている間、頭の中で何度もそう繰り返していた…


だけど何度も抱き合って気を失うように眠りにつくまで僕は一言も好きだって言わなかった…




眼が覚めるとまだ外は暗く、ボングンはぐっすりと眠っていた。


僕はそっとベッドから抜け出して腰の痛みとガクガクと力が入らない足で這うようにしてバスルームに行きシャワーを浴びた…


ボングンが起きる前に部屋を出たかったんだ…


決心が鈍らないうちに早くボングンの前から消えたかった…


着替えが終わる頃には空がしらみかけていた…



夜が明けた…



僕の幸せな時間はもうこれでおしまい…



夢から覚めて現実に戻らなくちゃいけない…



僕はサイドボードの上にあったメモ用紙に…








『好きって言ってくれてありがとう…

ボングン、さよなら…』








そう書いて静かに部屋を出た…














※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


コメ返です〜

☆ハ◯様

コメントありがとうございます♡

またまたお待たせしてごめんなさい…(>_<)

今年中に終わる予定がそうもいかなそうです…

次もいつになるかわかりませんが、良かったら見にきて下さいね!








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コメント

Monakoさん❤︎お忙しい中UPありがとうございます❤︎ご家族も大丈夫ですか⁇
この後ドンジュがどうやって決心していくのか気になります(*´艸`*)
ゆっくりのUPでいいので 待ってますから〜(*´˘`*)Monakoさんのお話は大切に読んでます、ホント大好き❤︎❤︎

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Re: コメントありがとうございます♡

◯様

いつもコメントありがとうございます♡

だ…大好きなんで言われて舞い上がってしまいます〜♡♡♡
大切に読んで下さっていると思うと頑張った甲斐があります!
◯様のコメントで力を頂きました〜♡
今年中に終わらせたい!と思っていたのはちょっと無理になってしまいましたが次の更新頑張りますね!

Re: コメントありがとうございます♡

う◯こ様♡

いつもコメントありがとうございます♡

ドンジュにポーカーフェイスなんてできるわけないですよね〜
好きなことはバレバレでボングンはわかっていてもドンジュが悩む気持ちもわかるから強くはでられない…

ボングンもドンジュのことが忘れられなくて苦しみます〜

覚めない夢…夢が現実になるまでこのグルグルをしばしお付き合い下さいね♡

いつもう◯こ様のコメントにハッとさせられます!
妄想を掻き立てられるんですよね〜
感謝感謝です♡




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Re: コメントありがとうございます♡

ぴ◯様

いつもコメントありがとうございます♡

こちらこそ、いつも読んでコメント頂いて嬉しかったです〜(#^.^#)

後半はなかなか更新できずに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。。゚(゚´Д`゚)゚。
来年ものんびり更新になってしまうとは思いますが続けていけたらと思っています。

フィルムコンの件、是非〜♡♡

LINEしますね!(((o(*゚▽゚*)o)))♡

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Re: コメントありがとうございます♡


と◯ちゃみ様

コメントありがとうございます♡

初めまして!そして新年明けましておめでとうございます!

楽しみにして下さって嬉しいです!なかなか頻繁に更新できないのが申し訳ないです。

パパ達はユノチャミほどすんなりはくっつけなかったんですよね。

だから2人のことは温かく見守ってあげたいって思えたんですよね〜〜♡

しばらく切ない展開になりますが、最後はご存知の通りにハッピーエンドなので♡♡♡

今年もよろしくお願いします(*^▽^*)
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プロフィール

こんにちは!Monakoと申します。 東方神起のユノ、チャンミンが大好きです。 好きってだけで始めた妄想小説ですので、文章が至らないところが多々あると思いますが、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 BLなR18も出てきますので、苦手な方はご遠慮くださいね☆彡 主人公は不死身、ハッピーエンド主義、ホミンラブです♡

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